応援コメント

第197話 「奴隷根性」? 意味が分からない。」への応援コメント


  • 編集済

    息子さんがサッカーのユースチームに所属している患者さんから聞いた話です。
    そのチームでは掃除、洗濯、服を畳むことなど、身の回りの事をサッカーと同じくらい仕込まれるそうです。
    ユースチームといえどもプロになれる子は数十人に1人。
    プロになれなかったとしても、キチンとした躾はその子にとっての財産です。
    そう考えると代表チームの選手たちも掃除の習慣が体に叩き込まれていたのかもしれませんね。
    そのような価値観を持つ国に生まれて本当に幸せな事だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先生のおっしゃる通りだと思います。

    「チームで仕事をする」という点ではサッカーと共通だと思いますが、消防学校、警察学校、自衛隊、アメリカ軍、そして先日YouTubeで観ましたが、アメリカ海軍の精鋭 SEALSの訓練でも、まず最初にマスターすべきことは完璧なベッドメイキングと自分の衣服、持ち物をきちんと整理することだそうです。

    これは小さなタスクだが、小さなタスクを一つ一つ完璧に行うことによってこそ、大きな作戦が成功する、とYouTubeの動画で、SEALS出身の海軍大将が、自身の卒業大学のスピーチで述べていました。

    おそらくそれはどこに行っても同じことなのだと思います。もしかしたら、日本の歴史の中で、そのような躾の大切さが他の文化より強く残っているのかもしれませんが、私個人もそのような価値観のもとで生まれて幸せなことだと思います。

  • 舛添要一も同じようなことを書いていて、すごく叩かれていました。
    心が痛くないのか不思議に思います。
    僕は掃除してくれた方、ありがとうと言いたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    実際問題として「文化の違い」はあり、出たゴミは「ゴミ集め」をする仕事の人にお任せするのが正しい、とするところもあるので、難しい問題です。

    個人的には、「そんなの自己満足じゃないか」という批判に対して、「私たちの文化規範の中で「正しい」とされていることをしている「自己満足」であって、その自己満足の何が悪いんだ?」と思ったのです。

    いわば、「自己満足」で私たちの文化規範に沿って行った行為が、他の文化を持っている人から「素晴らしい」と言われたら、それは言葉通り受け取ればいいと思ったのです。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    大王製紙は製紙業界3位くらいの大企業でしたが、今は新潟県の北越コーポレーションの連結子会社になってしまいましたからね。
    彼がカジノでスッたのが原因のはず。自分の会社がそれこそ奴隷になったのです

    なぜマヌケ経営者の戯れ言をマスコミが取り上げるか意味不明ですが、無視しておくのが一番でしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    会社の金をカジノに入れ込んだ挙句、自分自身が実刑判決を受けた、という事は知っていたのですが、そこはあえて書かないでおきました。

    自分のしたことを振り返りもせず、服役し、自省する時間もあったであろうに、いまだに氏の文章からは「選民思想」がプンプン臭ってきたのに不快になり、文章にした次第です。

    無視するのが一番なのですが、思わず文章にしてしまった、というのが正直なところです。