こんばんは
作者様の「恋の味ってどんなの?」から一気に読みました。
とても引き込まれました。
前作では "届かない想い"と"別れ" を感じていたので、本作の最終話で救いを得たような気持ちになりました。
特に、最終話で藍里が話す「想いの吐露」は、いま読み直しても ぐっとくるものがあります……
作者様の作品を読むのは2作目(「恋の味ってどんなの?」を含めると3作目)です。
最初に感じたときと同じく、本作も「読ませる文章」が素晴らしかったです。
作者からの返信
こんにちは!
たくさんお読みいただき、こちらも読んでくださってありがとうございます!
コンテストよりも続き書きたかった、描ききれなかったところ書きたかったんです笑笑
読ませる文章!
素敵なお言葉いただき嬉しいです。^_^
これからも作品作っていきます。
よろしくお願いします!
本編の最後で時雨がああなった時もビックリしましたが、その後そんなことになっていたのですね。
清太郎の浮気に、時雨との再接近。恋愛も人間関係も、付き合ったらゴールや距離ができたら終了なんてものではなく、それから先だって何が起こるかわからない。
もちろん、これからの藍里と時雨の関係がどうなるかだってわからない。だけど今は、時雨くんの鼓動を聞きながら、切ない気持ちを少しでも洗い流して。
作者からの返信
両作お読みいただきありがとうございました。
人間関係はそのまますんなりいくものではない、すんなり行ったら素晴らしいこと。このあと二人はどうなるのか。大丈夫かなあ。その辺は時雨が大人だからなぁとか思いながらも。またどこかで^_^
ちょっと背徳な作品が読める予感がして、読ませていただきました。
なんと言ったらよいのかうまく言葉にできないのですが、グウゥッと胸が掴まれるような切なさがありました。ゆっくりと、色んな感情が染みていくような思いです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
本編もブクマ嬉しいです!多分こちらから読むと矛盾出てきそうですが。
複雑な感情にさせてしまいましたが若いうちに親の恋人やら年上の人やら恋人とのことやらで一気に押し寄せてきた彼女も混乱してます笑
でもそんな彼女をまだ離したくなくなる……
また続き書けたらなぁと思ってます!