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  • 第41話 老兵への応援コメント

    エンカウント時における、様々な人間模様が描かれていて、どの話もとても面白かったです。
    将来的には戦わないで魔界と現実で商売を始める輩とか出てきそう。もっと、話を膨らませれそうで、終わるのは本当にもったいないような気がしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    自由に書いた様々な人間模様を楽しんで頂けたようですね。
    話はまだまだ膨らませられそうですが、力量不足もあって区切りをつけておしまいにしました。
    ここまで言ってくださるのは作者としても作品にとっても幸せな事です。

  • 第27話 家族への応援コメント

    いい話ですね。胸がきゅっとなってしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こんな世界でもいい話はあります。
    心に残ったのならなによりです。

  • 第26話 エンターテイナーへの応援コメント

    鎧を纏ったバンド…私が大昔に大好きだったスペクトラムってメタルバンドを思い出してしまいました(笑)

    実践での戦いの後では、さぞ迫力のある演奏ができたことでしょう。聞いてみたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにメタルバンドなど、強そうな衣装は実際にありますよね。

    彼ら四人はエンカウントでの経験も活かして凄みのある演奏をするのでしょう。

  • 第41話 老兵への応援コメント

    異世界オムニバスものとしてとても秀逸な作品群でした。
    おそらく人の数だけ物語は続けられると思いますが、あえて数十年後、エンカウントが日常になった場面での終わりは、何だかとてもグッときました。
    エンカウントは天候や自然といった「環境」そのもの。
    変えられないのであれば自分が適応するしかない。
    そんな普遍的な教えをいただいた気がします。

    またいつか、魔王討伐のルートなども見てみたいです。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私自身も、オムニバスとして自由に書けて楽しい作品でした。
    この作品の最終話に相応しいものは何かと考えたら、日常的な風景だと思ったんですよね。グッときたのなら私としても嬉しいです。
    自分が変わる方が手っ取り早いとは言いますし、成功するにはやっぱり自分から動かないといけませんね。
    魔王討伐ルートはまたいつか、機会があったら書いてみるのもいいかもしれません。

  • 第41話 老兵への応援コメント

     何でもありの物語。

     でも、涙あり、笑いありで、全てが、面白かったです。
     終わってしまうのは、残念です。
     
     

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    何でもあり過ぎて読者を置き去りにしていないか、との不安もあったのですがそう言って頂けて嬉しいです。
    終わりを惜しんでくれる方がいるのは幸せなことですね。

  • 第40話 冒険者への応援コメント

    対象の魔物を倒さなかった場合、向こうにずっといられるのでしょうか。
    その場合、戻りたくなった場合、対象の魔物を探して息の根を止める?
    これを機に時間制限とか設けられたりして。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    魔物を倒さずにいればずっと向こうにいるままですね。今回のような例外を除けば、魔物を倒すのが戻る唯一の手段です。
    なので永遠に向こうで生き続ける擬似的な不死の存在になる事もあり得ます。

    魔王は挑んでくる人間を気に入ったので時間制限は設けないようです。

  • 第38話 迷い子(後編)への応援コメント

    すごく丁寧に、千次の心を癒しましたね。
    それが過去の言葉だって、別の事案に対してだっていい。
    彼女の言葉は時を越えて彼を癒した。
    ならばその言葉は未来永劫、彼の行先を示す道標。

    NHKあたりでドラマ化してほしいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あれだけのエピソードを背負わせたからには丁寧にフォローしないと寝覚めが悪いですからね。
    彼女の言葉、思い出は今後こそ忘れず大切に胸に刻んで生きていく事でしょう。

    ドラマ化してほしい、とはまた過分な評価を頂きまして、ニヤニヤが止まりません。書籍化、コミカライズ、縁はないですが良い響きですよねぇ。

  • 第36話 追及者(後編)への応援コメント

    ああ、千次、救われた気持ちになりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やっぱりバッドエンドよりも救いがあってほしいですよね。
    ちなみに次話は二人の出会い編です。

  • 第34話 外道(後編)への応援コメント

    この世界の中で、ヒトの悲喜を全て描こうとしているようです。

    それにしても、人がいかに動機を他者のせいにしているかという問いに思えました。
    大義名分、勧善懲悪といった免責思考は、多くの物語で正当化されていますが、そこに敢えて踏み込んだのですね。
    人の持つ破壊衝動は、本能や倫理観を越えた地平に確実に存在する。
    私も常々そう思っています。

    大迫力の戦闘シーンでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ネタが切れるまであらゆるケースを書きましたね。
    多くは美化される大義名分だからこそ、自分を貫く悪役に難しい問いをつきつけさせました。あと深そうな事を言う悪役ってキャラが立ちますからね。
    血みどろで凄惨な戦闘は自分でも満足しています。

  • 第31話 セールスへの応援コメント

    エンカウントを利用する強かさがあっても、結果的に利を得られるのであれば、エンカウントはただの機会ですよね。

    死んだ後を語る宗教の方が倫理的にどうなの? って思ってしまいます(笑)

    それはそれとして、保険の概念、私の作品にも取り込もうと思います!
    良いアイデアをありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実際、危険な事も災害も利益の機会として利用する人はいますからね。

    それはそれとして魔王を崇める宗教だとかのネタはなかったのですが、考えてみれば面白かったかもしれません。

  • 第29話 喪失者(後編)への応援コメント

    これ、エンカウントって吊り橋効果というか雨降って地固まるというか、悪い事ばかりじゃないんですよね……。

    自然災害みたいなものだと思えればいいのですかね?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    正に自然災害のような、避けられないもの、受け入れるしかないものという意識で書いていますね。
    なので悪い事ばかりじゃないと認識するのが、この世界で生きていくコツなのかもしれません。

  • 第27話 家族への応援コメント

    これは泣けますね(/ _ ; )

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今回の話には最高の感想ですね。嬉しいです。

  • 第26話 エンターテイナーへの応援コメント

    連携攻撃はバンドの演奏にも通じていそうですね。
    不協和音を奏でないってとても大事なことだと思います。

    途中、すろーもー、と平仮名があり、カタカナよりゆっくり見えるから不思議です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    バンドとしての連携、チームワークを活かした勝利ですね。ギクシャクしていたらまともに生き残れません。
    仲間と協力し合って強敵を倒すのがやっぱり王道です。

    すろーもーは変換ミスでしたが、緩急をつける意味でもこのままで良いような気がしてきました。

  • 第21話 おおかみさんへの応援コメント

    エンカウントには年齢制限とかあるのですかね?
    まさか、子供たちや高齢の方々も?(・_・;

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    魔王(及び作者)は容赦しないので子供や高齢者もエンカウントしますね。
    魂や精神体のようなものなので誰でも戦って勝てるだけの力はありますが。
    ただ、流石に物心つく前だと精神体が作れなくて免除になってそうです。

    このようにこの場合はこの場合はと、設定がどんどん増えて墓穴を掘り進めていく恐ろしい作品です。

  • 第20話 英雄への応援コメント

    オムニバスだからこそのお話ですね。
    エンカウントがもたらす社会的な混乱をただの説明じゃなく、きちんと昇華される手法に感服いたします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    オムニバスを活かして色々な文体や形式の練習、実験をしてみたところはありますね。
    説明じゃなくて描写をすべき、とはよく言われますが、それが上手くいったようで感服と言って頂けるのは励みになります。

  • 第18話 暴走者への応援コメント

    エンカウントの敵が、自分の知り合いだったら?
    それをお互いが知らず、勝ち戻ってきたら誰かがいなくなってたら

    思わずそんな怖さを感じていたのですが、「うぅっええぇい!!」で吹きました(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    怖い可能性を提示してはいますが、笑いがメインの回なので吹く程笑って頂けたのなら嬉しい限りです。

  • 第17話 臆病者(後編)への応援コメント

    いろいろな人がいて、誰しもが勇敢に、ヤケクソに戦えるわけじゃありませんもんね。
    怖くて死を受け入れる人だって、いるかもしれません。
    私はどうするだろうなぁ、と考えさせられますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    戦いや死が怖いのは当然ですよね。恐怖をどう乗り越えるか、というのはバトル物ではよく扱われるテーマですし、自分ならとは考えますね。

  • 第15話 父子への応援コメント

    前半の緊迫感からの落差(笑)
    性癖や性格が暴かれるエンカウント、別の意味でも恐ろしいです……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    オチを引き立てるにはフリを丁寧にしないといけませんからね。
    エンカウントの設定、色々遊べると気付いてあらゆる方向性を試しています。

  • 第6話 敗北者への応援コメント

    あはは、この話、楽しいですね。
    実際の軍隊もカワイイ(…が強い)編成部隊を作ったら、最強になれるかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    やっぱりカワイイものは人気なようですね。
    争いも平和に解決できるとすれば確かに最強の軍隊です。

  • 第10話 男子(後編)への応援コメント

     良いお話ですね。

     本当の絆。
     出来ちゃったかな?

     若いお二人。
     羨ましいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    裏も表もさらけ出して絆を結べたようですね。
    おかしな世界でも幸せになれる事でしょう。

  • 第6話 敗北者への応援コメント

    モフモフにやられるなら仕方ありません……。私もラブリーなビジュアルには勝てないと思います(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    モフモフへの抵抗感は手強いですね。
    もし一人だったら危ないところでした。本望かもしれませんが。

  • 第2話 遭遇者への応援コメント

    レンタル装備があっても防御力はイマイチ。
    でも帰還時に怪我がリセットということは精神体だけ召喚されているのかも?
    惹き込まれる導入です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね、精神体だけが召喚という認識で合っています。
    その辺りの設定を色んな形で活かしていくお話となっておりますので引き続き楽しんで頂けたら嬉しいです。