:カムイと金の鳥

前回から、情緒モードに入った私は、ダイブが出来なくなった。

というか危険すぎてセーブかけた。今のモードでダイブしてたら即統合失調症だよ!


前日から、わんこさんが隣で待機していた。なんだこりゃ?

久しぶりにEと会い、まったりと駄弁り開始~♪

だいぶ身内の話になるけど、叔母と従妹について清算するべきカードが出て、やる気ゼロだったけど、やっていった。

従妹の方→前世で「私が全部悪いのごめんねごめんね」が口癖の母。今世では「娘を独り占め」みたいなコンセプトらしく、叔母と共依存状態‥‥。前世の母の方を癒した。

叔母の方→娘に執着する母だけど、突き詰めていくと、彼女の前世で、子供を死なせてしまい、乳が出なかったばっかりにしんでしまった、と嘆き悲しんで執着していた。べりっと引きはがして、子供は離れて白い鳥となって飛んでった。

妖怪大好き(前世では好きすぎて妖怪に殺された)なのか、変な蜥蜴みたいなの連れていたのでそれも追っ払った。


妖怪が出てきたり、わんこが待機してたり、何だろうね、とカードで探っていくと、熊っぽいのが出てきた。衝撃と頭痛が来た。重い~。

私には黒い塊にしか見えなかったが、アイヌのかみさま的なものらしい。

私は初めて日本に白い霧の結界を張った。無意識で。

どうも霧の結界は、対妖怪用? 対異空間 対別次元用みたいだ。

鳥のカードが出る度に力貰ってたのに、結界は天照の力で張ってた。無意識で。

私は結界を張っているだけで、Eが何とかしてくれた。(内容覚えてない)

Eも鹿のかみさまのサポートもらったり、旦那の雷をもらったりしてた。

とりあえず黒いヤツは、熊っぽいので、でかい熊の姿のかみさまという認識にした。


前後が思い出せないんだけど、Eに私の子宮にエネルギーを入れてもらった。

そうしたら循環が途端に出来るようになった。滞ってたみたい。

自分がエネルギーを循環ではなく「使って」いたことに気づいた。やばい。(いつもはエネルギーは通すだけ)

Eのサポートが的確過ぎて噴いた。こやつプロなのではw

GROWエネルギーも兄弟のRが突然出てきてもらった。なんかすごい。


回りだしたら、指先がびりびり震えた。

全身熱くなった。

前回より穏やかなスムーズな気がする。

そして無事解消した後、熊さん‥というよりカムイ(仮)さんがお礼してきた。

何て律儀で懐大きくて優しいんだ‥‥かみさまってすごいわ。



なんだかんだ(記憶飛んで)次にカードを引くと、何かいるけど逃げられる。騙そうとする。

またこのパターン汗!?

逃げるのうまいな。やっとわんこたちの力借りて捕まえたけど、始祖鳥みたいなよくわからん姿の奴だった。恐竜?鳥?古代の妖怪なのかな。古代過ぎて、人間いる時代? くらい前。

何かぷるぷる震えてこちらを見てるので、あー私の仲間になるのね、て理解した。

こいつが、金色の鳥になりたい、とかほざきやがりましたので、金色の火の鳥みたいな感じに落ち着きました。

大きすぎて小鳥は無理だろ。

めっちゃ喜んで、わんこと金炎鳥でさんぽに行くことに。

いつの間にか、日本の霊木たちに、白い光を送って、らせん状の光の粒を送って~っていう行脚さんぽになってました。何故やw


そして最初に戻って、叔母の前世の子供の白い鳥が、まだ残っていて、いやだとはっきり言ってきたので、母に一言告げて終わりになりました。母の方は、子供のことはどうでもいいようです。子供が悲しい様子が本当につらいわ‥‥Eが、愛と母性で引き受けてくれました。来世前世のどこかで、Eの子供として生まれてくるようです。

良かった良かった。


今回から、カムイさんが今後Eのサポートに入ってくれる+私に金の火の鳥が眷属にがっつりやってきました。私のアトランティスの前世のナルシストぶりが共通項となって縁となって繋がったようです。鳥繋がりの相性じゃなかったの;;?


視点を高く持つというカードが出てきてたのに、理解するのに時間がかかった。

俯瞰で見るだけだと思っていたら、高い次元からの視点にするという意味だった。


Jに愛とエネルギー渡したら、金の光より白い風エネルギーの方が好きらしい。

相性ってあるんだねぇ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る