第6話 父との愛の記憶

かずまさんが、父親との関係でイベントが起こっていたころ、私も同時に父親とのイベントが起きていた。

繋がってるので一連のこと並べて記録しておく

親子は確実に縁がきっちりあるので、わりと皆専用イベント持ってるんじゃないかなあ!



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講座で対面の方にチャネリングしてもらった時、のどがおかしい原因が「14歳の自分、父」とチャネリングしてもらった→その時解消は無理だった

ちなみに、のどがおかしくなった時期が、父が亡くなってからだと分かったのが衝撃だった

だから父に関連してるのは確かだと思った


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かずまさんの父との思い出という言葉でふわっと出てきた

→中学校の制服来た私が、耳に手を当て震えて蹲ってる。べしゃって地面ほとんど倒れてる。

近寄れない‥‥あーこれが14歳の自分かぁ


ああ、タンスとか部屋中のもの投げられて、怖くて怖くてうん、つらかったね、こんなのよくじっと耐えたね、がんばったね。


言いたくても言えない

口を開いても言葉を出せない

静かにしていないと物投げられる


あの時から、音に敏感になって、物音がすると眠れなくなったんだね。「逆らう事も許されない」何かを言うことを固く禁じたんだね。


苦しかったね。ずっと何も言えなくて。もう縮こまらなくていいよ。ゆっくり体を起こして、私を見て。ほら、無事に生きてるよ。元気だよ。泣いていいよ、叫んでもいいよ、相手私だもん、いくらでも出していいよ(抱き締めてあげる)


目を開けたまま泣いてる私、すがりつくように強い力で締め付けてくる腕を撫でてあげる。大丈夫‥‥(涙が止まらない)

お姉ちゃんだもんね、頼るものがなかったんだね。いつも弟たちを守ることを優先してたもんね。でも弟たちはどうでもいいよ、彼らは大丈夫だよ。私はあなたを愛しているよ。私が愛してるのは、つらくてもがんばって耐えてきたあなただよ。


いくらでも泣いていいよ、

いくらでも、いくらでも泣いていいよ

ずっと抱き締めてるから

そばにいるから


(泣きはらした顔をようやく上げた)

あ、ようやく見てくれたね

そうだよ、未来の私だよ

あなたが精一杯生きたから、こんなに立派になったよ

あなたは間違ってないよ。それにこれは私に必要だったことだよ。感情を受け取ったよ。今の私のためにありがとう。


(にっこりと泣いたまま笑った。しかも勝手に光った。強く黄金色に光った)


もう大丈夫だね。私たち

声を出していいよ

他の家族がみんなじっと耐えてるのみても、苦しくても、あなたのせいじゃないんだよ

守らなくてもいいのよ

あなたの人生は、あなただけの人生だから

彼らは彼らの学びがある


守らないといけないって思うと、また苦しくなるよ

(私をみて頷いている)


そのぎゅっと握り締めている拳の力をゆるめて、そう、ゆっくりでいいから


力を抜いて、目を閉じて、私が抱き締めて、光を送るよ

めっちゃ安らかな顔になったね

ほとけさまみたいな穏やかな表情だよ

ほら、もう歌ってもいいよ


いいよいいよ

物が部屋に散乱してても、父のタバコで部屋が真っ白で猛毒部屋になってても、みんな俯いて震えてても、それ全部過去のことだよ

あなたの歌はそれを吹き飛ばすパワーがある

何でも言っていい

「副流煙で家族を殺す気か!息もできないから、出て行け外で吸え!」

「人の方ちらちら見ながら私に何か言ってもらおうとするな!自分で言え!口あるだろ!頼られるのが好きなんであって、縋られるのは嫌いなの!」

「小学生の頃は一日中歌ってただろ!14才頃から歌わなくなっちゃってもったいない。すごくすごく楽しいだろ歌うの、ずっと一日中歌ってただろ。弟たちが「音楽で習う歌全部もう覚えちゃってるんだけど」って文句いってただろ!楽しくて楽しくて!一生私って歌うんだって直感してただろ!


講座の日、嵐の中カラオケにいって3時間も歌ってたの、あなたの心の叫びだったんだ。鈍い私だね。歌楽しいよ!


歌いたい歌いっぱいある、たくさん習ったもん、作曲もしたね


うわぁ~14歳の私が歌いだした

光の波が、暗い心の底に旋律となって広がる、うわ~私こんなに光の力出せるんだ

すごいすごい

光乱舞だ~

つっかえるものがないとすごいパワーだなぁ

元気になった14歳の私の方が、私の腕掴んで先導してくる、愉快犯(ハイヤーセルフ?)の私を思い出す、あ~みんな同じ私で繋がってるなぁ笑


こうやってつっかえる度に、ふっとわいて、対面して感情を共有して、味わって、理解して、受け入れて、解消していけばいいんだね



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▽最初の、きっかけの「父との思い出」だけど、煙草(カートン)を隠す私が出てきた


父が心筋梗塞で緊急手術になって入院してる時、私は「もう煙草やめて」という勇気がなくて、家に置いてあった2カートンの煙草を隠した。

すると無事退院して帰って来た父が、「隠さなくていい、友達にあげることにした」っていってびっくりした。

あの「煙草で肺ガンになって死んでもやめない!」と公言してた父が!てゆーか、私が隠したなんて一言も言ってないんだが笑

言えなくても「行動」したことで、父(の世界線)が変わったんだな

たぶんタンスを投げた父は、もうこの世界線にはいない。今解消する私に必要なイベントだったから。→事実、後で家族に聞いたらそんなの知らないと(笑)

そんなバカナー(笑)


ちなみに父は「風呂メシ寝る」以外の言葉をしゃべることがないくらい無口です。会話なんて通常しません。


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■5/27会社で隣の人に予定を聞いたら、こちらを見ずに返事を他の人にしだして、突然の無視に、ハァ!?と怒りがわいた

無視されると怒りがわく原因をチャネリング:

悲しみ、苦しみ、泣きたい、水

小さい私、父がこちらを見てくれない、何をいっても一生懸命叫んでも、そっぽを向いている

これ以上でてこない上関係ない感じ? あ、駄目だ

チャネリング失敗、まあいいや


5/28

次の日、遊びにきた親友Eに、チャネリングした結果を親友Eに話したら、「えっこれ父親じゃないでしょ」と言われた

あれっ?


→確認、私の父は「見守っていて大きな決断の時助言をくれる人」→私の父ではない

Eと一緒に掘り下げて言った(Eの質問誘導がうまくて感激した)

前世、かなり昔、古代?日本?村の村長? 身なりのいい(簡素な)服来た男性、こちらを見ない、ぼろぼろの服の自分、孤児?、慕っていた、必死で叫んでる、これが最期、この後死んだ

水→水害の人柱? 人身御供で死んだ


男の子が泣いている、癒していったら男の子がやっと泣けた、抱き締めたら私が涙が零れた。ありがとう、もう終わったよ。



次の日。

ああああああー!

あの前世の村長、今の私の父だー!

あの時(人柱させてしまったこと)すごく後悔して、今回私の父としてやってきて、家族やりにきて愛を与えに来てたー!


やっぱり父であってたー!

愛が溢れたー!

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