あとがき
《あとがき》
かなりお久しぶりの、乙糸旬です。
【二幕】を読破していただき、誠にありがとうございます。
予告どおり、長い幕だったことかと思います。本当にお疲れさまでした。
全部で何話かを覚えていて、これが何話目かを数えてくださっているような聖人様はご存じかと思いますが……。
実は、現時点でこの物語の半分を超えています。
ここまで読み進めてくださった読者様には、心から感謝しております。ありがとうございます。
次の【三幕】では、覚悟を決め、寿命まで捧げた紬希が大活躍します。そんな彼女を支える真心も見物です。
東仙紬希という人間にとって、真心の存在がどれほど大きかったか、どれほど強い存在だったか。
ここまでお付き合いいただいた皆様に、ようやく物語最大の山場を提供することができます。
【二幕】が長かったので少し休憩も挟んでいただいて、また、【三幕】の終わりにお会いしましょう。
その時に、どんな心境でおられるかは分かりませんが……。
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