応援コメント

第101話:スーパーのたまごとは」への応援コメント

  • 卵の交渉をするにしても、
    相手の利益になり
    ウィンウィンの関係を構築するのが上手ですよね。
    配送の手間が少なくなり、
    廃棄野菜も貰えて鶏の食費が浮くとなると養鶏業者さんも
    大助かりでしょうねぇ。

  • 物語を集中的に読ませてもらっていますが実に面白いですね。
    ラブコメにビジネス部門を新たに立ち上げた先駆的な物語として、テンポの良い展開を存分に楽しんでいます。
    主人公ヒロインの美少女振りを、服装や髪形、容姿を丹念に描くことより、ポンコツとその彼女であるヒロイン美少女社長が次々と起こる新たな事態を知恵と工夫で乗り切ることで、実はポンコツが凄いビジネス感覚で事業を展開する頼れる男だったりするなど、少しのイチャラブで読み手をワクワクさせる作品に仕上がっています。
    美少女社長は高校生から大学生になったばかり。事業はドンドン広がっていく。
    さぁて、どんなお話が繰り広がるのか大いに期待しています。


  • 編集済

    いつも更新を楽しみにしております。

    >60日食べられる
    普段意識しないことですが、大航海時代は船舶で冷蔵できず保存食の時代だった中、数少ない生鮮食品でも「常温で」長持ちで昔から影の主役だったのは卵でしたね。
    メシマズ代表格の英国料理でも皆に愛されるプディングは、そうやって船に積んでいた卵でへあり合わせの半端な食材を混ぜて蒸し焼きにした卵とじが原型だそうですし、現代では各国の潜水艦なんかも大量の卵を積んで冷凍庫や冷蔵庫の省スペース化に一役買っていたりしますから、価格の優等生のみならず保存の優等生でもありますね。
    でもヒビ割れやカビが生えないように振動や通気で気をつける必要はありますが。
    緑色の白身の傷んだ卵はノーサンキュー。

    ……この社長、今度は規格外卵と規格外果物で製菓に手を出すんじゃなかろうか?
    年に一回しか収入の機会がない果樹農園にとっては「泥棒・長雨・虫食いが敵」なんて言いますしね。

  • 経営者としてのさやかちゃんの柔軟な発想には驚かされますね(笑)