第2話 異世界に来ました

落とされた!地面におち、る!

いってええええ!

もう少し考えて落とそうぜ!痛い!

ああ、異世界に、来たのか?

でもまて

よく考えろ。異世界に来て、そこからの生活って……金なし。で!こっからどうすれば!

現実が俺の前に………

「俺のせいだすいません行ってみたかったんです俺だって勇者みたいに戦ってみたかったんですすいませんすいません調子のりましたすみませんすみません」

俺はもう体育座りをしてその場にいた。

だが、ここは何だかよくあるゲームの最初の始まりの町っぽい。

始まりの町。

俺には怖い!始まりの町怖い!調子のりました!うう、………どうしよう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る