最終回 別れの言葉

昨日、私は健太君に謝ろうと話しかけに行ったが、

無視してくる。無視が続くからあきらめることにした。

休み時間に、もう一度話しかけると接してくれた。

なので、謝った。 二度とやらないと誓い、普通に

接しれるようになった。だから、もやもやも消えた。

でも、私はけんたくんに、「別れよう」と言われた。

必死になって止めたけれども無理だった。

別れるようになってから、寂しかった。自分は、悲しかったけど、

私は、決心した。もう、健太とかかわらないと。

〔仕方がなかったんだ。〕〔こうするしかないんだよね。〕と後悔だけが心に残った。

私は、〔違う人と出会えたらいいな〕と思った。


            【終わり】

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