応援コメント

少し前の物語 - ジュリアとココア」への応援コメント


  • 編集済

    暴力は老若男女関係なく無くすべきです。無くならないのでしょうけど。暴力から生まれるモノなんてろくなもんじゃない。(ー_ー)


    追記

    性の暴力にあっては人殺しに等しい場合もあります。あまりに件数が大いにせいか、刑罰も甘い気がします。10年や15年で出て来られたら、十代で受けた人たちは、また恐怖に怯えなければなりません。再犯率も高いと聞きます。
    個人的な感情で軽率な言葉を使うならば、「◯ねば良いのに」と思いますよ。

    作者からの返信

    中でも性暴力については、被害にあっても相談・通報ができずに泣き寝入りしてしまうケースが多いようです。その事件性から考えれば当然のことです。声を上げられず、ひとり苦しみ続けるサバイバー(性犯罪・性暴力の被害者)は、我々の想像以上にいらっしゃるのかもしれません。

    エピソードの最後に補足として記載いたしましたが、苦しんでいる方々には公的な相談場所があることを特に女性の皆様にはぜひ知っておいていただきたいです。

    悪意のある噂と、それを真に受けて投げかけられた尊厳を無視した言葉の数々に、心がボロボロになるまで傷つけられたジュリアとココア。
    はたして、駿はふたりを救うことができるのでしょうか。
    もうすぐ二学期が始まります――

    本作をいつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます!
    かごのぼっちさんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。

  • 三百六十五日は、長いな。
    辛すぎる。もっと早めに噂よ、無くなってくれ!


    駿くん、ジュリアちゃんとココアちゃんの味方でいてください。
    きっとそれだけで、とっても心強いから!

    お願いします。

    作者からの返信

    駿やさっちゃん、キララの知らないところで、ジュリアとココアの心はズタズタにされていました。

    大好きなキララを巻き込みたくない。
    大好きなさっちゃんを巻き込みたくない。
    ふたりは友だちとの別れを決断します。

    そんな苦しむふたりを守るために駿が動きます。
    はたして――


  • 編集済

    ダイヤル ら辺 長すぎて 久々
    焦りました ん (*´∀`*)

    それは さておき (*⁰▿⁰*) !ピコーン

    今回 ジュリア 回で 少し考えてたら

    あーし さん モチロン 普段の言葉遣い の癖で

    それが LIME や メールに する 時も 実際は
    そうしてるのか、 それとも 文面では
    あたし、私、わたし、で使っているのか?

    俺ガイルの あっし 、 あーしさん、も
    メール系 画面は 無かったと思うので
    真実 は 闇の中かも しれませんね (=´∀`)

    私の あたしちゃんは 多分 まだ メールで
    自分呼び してないので もし 使うコトに
    なれば あたしでイクのか 使わないように
    するか 少し 思案中(^^)

    使う場面が 来ません ように

    まあ 普段から 文字で あーし や あたし
    見せてるから 読者様には 違和感は
    感じさせるコトは 無いとは 思いますけどね
    (*´∇`*)

    私の場合は
    リアルなまりの子に置き変えた時の
    LINE文章が 少し 気になりました。w

    久々 長文 失礼しました。

    いつも 新作 お読み 頂き 感謝 ヽ(*´∀`)


    あと ついでに ココも 普段 あーし 自分呼び
    発音の人が 逆に文面で 私を 使ったり
    する ギャップが 楽しめる 可能性も 時には
    あるのかもです。 可笑しなコト発言してましたら 申し訳ない です m(._.)m ぺこりん

    なるほど 流石

    私も 多分 作品の 中でも あたしちゃん は
    個性出す為に あたし メールに なると思います♪

    作者からの返信

    エロマンガ作家さん、コメントありがとうございます!

    鋭い! 鋭すぎる!(笑
    ジュリアのLIMEが「あーし」になっていますよね。
    実は、ココアのLIMEの大半も語尾に「〜」がついています。
    ここの表現、散々悩んだのですが「私」とか「わたし」に統一すると
    何となくそれが誰なのかが分かりづらくなってしまいました…
    ですので、こんな感じになっております。
    違和感感じた後ですと難しいと思いますが、
    ジュリアも、ココアも、こんな風に投稿している
    …と思ってくださいませ m(_ _)m

  •  よくこんな事言う人がいます。

    「最近はちょっとした事でもセクハラだとか言われるから男は肩身狭いぜ」

     みたいな人。

     わかっちゃいねーなー、とか思います。

     書類とか文章にするなら確かにあらゆるケースがあるので、わかりにくい曖昧な定義しか記載できないので、なるほど、そう思う人が出るのも無理はないかも。

     ですが、目の前にいる人が嫌がるかそうでないかは、一々説明されなくてもわかるはずです。

     結局、他の人を見る事も考える事も想像する事もできない人は、自分の事も見えていないという事ですね。

    作者からの返信

    Y.Tさん、コメントありがとうございます!

    >他の人を見る事も考える事も想像する事もできない人は、
    >自分の事も見えていないという事ですね。

    Y.Tさんのその言葉に集約されると思います。
    吉村の一番の問題は「想像力の欠如」と「無知」です。

    この先の第51話がキーポイントとなります。
    そこでの駿の言葉は、性暴力・性犯罪に対する私の怒りの声でもあります。
    そして、山辺会長の言葉は、そんな自分自身へのカウンターであり、
    私なりの回答でもあります。

    ハラスメントもそうですし、アンコンシャス・バイアスの概念などは
    早いうちから学んでおくべきことだと思います。
    ただそれも『思いやり』を持つことが大前提ですが…

  • シルバーウィーク特別編 読みました。

    林君ちゃんと頑張っていますね。

    虐待は難しい問題ですよね。
    林君と宇都宮さんにはめげずに勉強、頑張って欲しいです。

    「少し前の物語ジュリアとココア」を読んでから45話を読み返すとさっちゃんと駿君の優しさが改めて胸に染みますね。
    二学期、一体どうなっちゃうのでしょう。

    作者からの返信

    十六夜さん、特別編をお読みいただき、ありがとうございます!

    将吾も好香も、あれだけのことを乗り越えましたので、きっと臨床心理士、そして立派なスクールカウンセラーになってくれると思います。

    ジュリアとココアは、本当に辛い思いをしました(ココア、ホントにゴメン…)
    いよいよ始まる二学期、駿はどう動くのか…?
    (第51話は、これらのことに関する私の怒りと私なりの答えです)

    『189』『#8891』『Cure time』
    もしも、ご存知なかったようであれば、ぜひ覚えておいてください。
    (すでにご存知でしたら、申し訳ございません…!)

    十六夜さんのまたのお越しをお待ち申し上げております!

  • 一つ前のお話を読み終えて、すっかり油断してました。

    重かった……でも文章が綺麗なのでスッと頭に入ってきました。
    ココアちゃんに信頼できる友達がいて良かったです……いないケースは悲惨すぎますよね。

    引き続き楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    松下さん、事前にお知らせができておらず、驚かせてしまい大変申し訳ございませんでした…

    女性にはドン引きされると思いますが、このお話は第45話でココアの告白に「弱いかな」と思ってしまったことがきっかけになっています。
    物語の中とは言え、女の子を酷い目にあわせておいて「弱い」っておかしいだろ!と…
    そんな自分の心の叫びと、自分なりの回答が第51話です。

    そして、もしかすると、読者の方々もココアが酷い目にあったと感じていないのでは… と思い、書いたのがこのお話になります(ココア、ホントにゴメン…)

    辛いお話をお読みいただき、ありがとうございました。

  • 最近は、性に関する情報が氾濫して、相手に対しての「やって良い事」と「やってはいけない事」の境界が曖昧になっている様な気がします。

    「学生だから健全交際だけ!」とは言いませんが、みんな焦り過ぎだと思います。


    かと言って、中学生みたいに「相手の事を考え過ぎて何も出来ない」のもなぁ〜(ため息)

    作者からの返信

    わたくしさん、コメントありがとうございます!

    わたくしさんのおっしゃる通りで、
    溢れる情報に学びが追い付いていないと思います。
    私自身も感覚がおかしくなっている気がして、
    自分への戒めのためにこの話を書きました。
    (ココア、本当にゴメン…)

    早いうちからの性教育やハラスメントに関する教育の拡充が
    悲しむ人を減らすためにも必要なのかな、と素人ながらに思います。
    センシティブな事柄なので、中々難しいのかもしれませんが…

    わたくしさんのまたのお越しをお待ちしております!

  • 女性は、何らかの、こういった経験をしたり、聞いたりしているもので…
    男性恐怖症になってしまう人もいますよね。

    でも、傍にいてくれる頼もしい友人、家族、恋人など、その存在も嬉しいもの。

    この後、駿くんたちによって解決することになるんですね!
    (o^^o)

    逆境を乗りこえた先で、ココアちゃんたちも、さらに強くなっていくんですね。

    作者からの返信

    Chocoさん、コメントありがとうございます。
    ドン引きされるかもしれませんが、Chocoさんなので、正直に言います。

    第45話でココアの告白を書いている時に思ったのです。
    読者に対して「これじゃ弱いかな」と。
    すぐに思い直しました。

    「『弱い』って何だよ!」

    物語の中とは言え、ココアを、女性をこんな酷い目に合わせて、
    そんな風に考える自分の感覚が恐ろしくなり、
    自分への怒りをぶつけたのが、第51話になります。
    そして、同じ感覚の読者って多いのでは… そう思い、
    その後に書いたのがこの回です。

    具体的な描写は、女性の読者に嫌悪されると考えましたが、
    自分への戒めのために、またココアがどれだけ酷い目にあったのか
    読者へ伝えるために書きました(ココア、ゴメンね…)

    最後に、吉村が問題なのは「想像力の欠如」と「無知」です。
    (吉村はこの後も登場し、この辺りが明らかになります)
    第51話の締めの部分は、反省の意味も込めて
    それに対する自分なりの答えを書かせていただいております。

    長々と申し訳ございません。
    この回を読んでいただき、本当にありがとうございました。

    (「ぽちゃまに」2巻まで買いました! 面白いです!
     私は、男気溢れる まみちゃんがお気に入りです!)