あー、まるで映画のワンシーンを観ているかのよう…
駿くんとさっちゃんの、固い絆が本当の意味で花咲いた、とでもいうか。
結ばれた…の、ほうがいいのかな。
歌が聴きたいです!!
そして、タッツンや、亜由美ちゃん、太くんたちの演奏も聴きたい。
そう思いました(≧ω≦)♥
作者からの返信
二人が熱唱する姿を思い浮かべていただけたようで
ホッといたしました。。
Chocoさんのおっしゃる通り、ふたりは結ばれました。
駿はさっちゃんを「必ずできる」と信じ、
さっちゃんは駿を「勇気を与えてくれる」と信じ…
信頼という名の固い絆を結べていたからこそ、
ふたりのデュオは成功したのでしょうね。
『コンプレックス』には、カラオケや演奏のシーンが時々あります。
もちろん、それらは架空の楽曲ではあるのですが、
実は、実在している楽曲をイメージしながら書いております。
駿とさっちゃんがデュオで歌ったのは、
この楽曲をイメージしています(あくまでもイメージです!)
The Sounds of Silence/SIMON & GARFUNKEL
原曲・和訳:
https://www.youtube.com/watch?v=l0q7MLPo-u8
DISTURBED version:
https://www.youtube.com/watch?v=u9Dg-g7t2l4
DISTURBED w/ MYLES KENNEDY:
https://www.youtube.com/watch?v=H3By4DZyTNM
イメージしていたのは、一番下のデュオです。
ご興味がございましたら、ぜひご覧くださいませ。
歌詞が知りたいです。
昔、まだ少年のころのことだ。
夕日に照らされ、僕は彼女と並んで歩く。
その年上の女性が僕の手を握った。
「手をかして」
その女性は僕が幼い頃から淡い想いを抱いてきたひと。
「ボクが大きくなったら、ねぇねをお嫁さんにしてあげるね」
僕は幼い頃に一方的に言い渡した約束を思い出していた。
その女性は眩しい笑顔で、僕を真っ直ぐ見据えて言うのだ。
「君のことがずっと好きでした。小さなあなたは、私の唯一の希望で最後の砦。王子様だったんです」
とたんに顔が熱くなるのを感じる。
「君のことが好きです。私と付き合ってください」
僕は彼女の手を握り返した。
にやけてしまって、まともに返事もできなかったんだ。
という、ちょっとしたおねショタ夢小説ができてしまいました。
さっちゃんと、駿くんが手を握ったりするからだぞ!
おませさん達め!!
作者からの返信
ライブの最後を飾るデュオ。
失敗を恐れ、震えるさっちゃんを包み込む駿からの勇気。
手をつなぐふたりを笑う観客は、そんなふたりの歌声に言葉を失います。
講堂を揺らすほどの拍手と歓声。
もうふたりを笑うひとは誰もいませんでした。
ここでふたりが歌った楽曲としてイメージしていたのは、下記の曲です。しつこいようですが、作中の楽曲は架空のものです。
The Sounds of Silence / DISTURBED w/ MYLES KENNEDY
https://www.youtube.com/watch?v=H3By4DZyTNM
(原曲: SIMON & GARFUNKEL)
https://www.youtube.com/watch?v=u7F3IyCt-Hk
ふたりが手をつないだだけで小説を書いてしまう久保田さん、スゴいです(笑