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連コメ、現代の皮膚科
医療は中々優秀で
まあ思春期の時期特有で
自分の医療知識の足りなさが
逆に仇になったり、
皮膚関連も様々。
幸ちゃんの場合は、お医者さん
主治医の意見も聞いてみないと難しく。
どの意味合いの薬なのか?とか、
自分自身の、食生活、睡眠、精神、
そして、ケア内容も身体のできモノに
影響してくると思います。
これを言うと、また作品に難癖を入れてして
いる感じになってしまったら申し訳ない。
幸ちゃんは、今も薬も医者を信じているのか?
匙を投げた?
医者は、幸ちゃんに対して… みたいな
思いが 浮かぶのです。
この別↑論点、はホントは出さない方が
良いのですけど… 私は、お医者さんと薬と幸の
ケア問題これが今回気になりました 。
コメント失礼しましたm(_ _)m
ふむふむ なる ほろ(゚∀゚)
読者も幸の考えを全て読み取れないの
で意外に考えた?打算的な考えも持ち合わせて
いる可能性と、思っていなくても
無意識にしているコトもありますもんね(^^)
作者からの返信
いえいえ、ごもっともなご意見です。
幸子は、すべてに諦めてしまっていました。
病院行こうが、クスリ飲もうが、改善されず、
小学校ではイジメられ、中学校では裏切られ、
ファンデーションで誤魔化す気力もありません。
もう「どうでもいい」と考えているので、
現在は通院・治療をしていません。
それでも、こんな自分を受け入れてくれたのが駿たちでした。
「そばかすがあっても友だちとして接してくれている」ので、
今も治療は考えていません。
しかし、そんな駿たちに知られたくなかった
身体のそばかすを知られ、現在に至っています。
自分を「バケモノ」だと言う幸子を、駿はすべて受け入れました。
そばかすまみれの幸子と身体を重ねたいとまで明言しました。
幸子からすると、ますます治療の必要がなくなったわけです。
一方で、物語の中では触れていませんが、
幸子は「そばかす」を使って、駿たちを試している部分もあるかと。
そばかすのある自分を受け入れてくれる = 自身の存在意義の確認、的な…
幸子が劣等感を克服して、駿ともっと接近することになってくれば、
お化粧したり、治療を受けたりすることも増えてくるかと思います。
…と、この辺を描写や表現で伝えきれていないのは、
私の力不足でございます…
すみません…
途中、泣きそうになり半べそ状態でした。
きっと、駿くんなら、さっちゃんを受け入れてくれる。
そう、信じつつも、駿くんから気持ちは変わらないという言葉を聞くまでは不安さもあり…
最高です!
最後の二人の会話(T^T)
このまま、先も読み進めますです!!
作者からの返信
Chocoさんにそこまで言っていただけて、
本当に本当に嬉しいです!
特に最後の会話は、かなり悩みました…
下手すれば単なる下ネタと受け取られかねず、
女性の読者を不愉快にさせてしまうのではないかと…
それでも、これは駿とさっちゃんのピュアな気持ちのやり取りであると
きっとご理解いただけるだろうと、手を加えずに公開しました。
Chocoさんのコメントには、本当に勇気をいただけます。
ありがとうございました!
エロティシズム、感じました。
しかし、幸せですな。
作者からの返信
おっと、エロティシズムを感じてしまいましたか。
感動のシーンでもあるので、かなり気をつけて書いたつもりなのですが……
今のところ、女性の読者様からもクレームはなく、こちらの伝えたいことが伝わっていたようでしたので安心していたのですが、表現や描写がまだまだ浅かったのかもしれません。。
でも、幸せを感じていただけたのであれば良かったです。
さっちゃんと駿、また少し心の距離が縮まったように思います。