チャットシーン、最初は他の小説では見たことがなくて斬新だと思いました。
今では、時々入れることがこの小説での持ち味だと思います。自分だと会話文でも動作を入れれば冗長になってしまうし、こうやれば軽妙に会話が続いていく。テンポがいいですね!
作者からの返信
高瀬さん、コメントありがとうございます!
このチャットシーン、友だちのLINEのグループチャットを
覗き見する感覚が味わえないかと試行錯誤し、
こんな表現になっております。
そのように仰っていただき、とても嬉しいです!
ちなみに、左端の時間表示で間を表現したりもしているのですが、
(数分間、時間が経過しているものがあったりします)
中々伝わりづらいの悩みのタネです(笑
こんにちは、コメント失礼します。
夏休みに入って夏祭りのエピソード。早々に(良い意味で)衝撃でした。劇的な展開に、溢れ出すさっちゃんの感情。心からの叫びには、胸を強く鷲掴みにされるような心地がしました。辛かったのですが、これはさっちゃんが過去と共に歩いていく、一つのきっかけとなったのでしょうか。とはいえまだ心の闇は深く根付いていて心配です……。
そして五人のチャットはとても楽しいです! 重く暗いエピソードがあっても、時々入るこのチャットがバランスを保ってくれますね。重いシーンと軽いシーン、良い塩梅で物語を楽しめます。
次回は五人で遊ぶのですね。また楽しみに拝読したいと思います!!
作者からの返信
冬原さん、コメントありがとうございます!
さっちゃんは「赦す」というとても勇気のいる決断を下しました。
しかし、さっちゃんが抱えている闇は、小学生時代のイジメだけではなさそうです。
冬原さんのおっしゃる通り、過去と共に歩くことができれば良いのですが、
彼女の心にはそんな余裕が… さっちゃんの苦悩は続きます。
チャット、楽しんでいただけて良かったです!
これは、友だちの LINE を覗き見するような感じにしたくて、
このような表現にしてみました。
書いている私も楽しいシーンです(笑
夏休み、まだまだ様々な出来事が起こります。
ぜひさっちゃんや駿たちと一緒に、熱い夏をお楽しみください!
冬原さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております。
チャット最高!
めっちゃ笑ってしまうノリです。
自分は、仕事の確認事項を見ることでしか利用したことがないチャットですが、仲間でやってみたいです。
しかし、リアガチで友達がいない真性のボッチなので、それができない。悲しいです。
さっちゃん、チャット楽しめていいなぁ。
作者からの返信
時折導入するチャット回!
これは他人の LINE のグループチャットを覗き見しているような感じを表現できないか、試行錯誤してこんな感じになりました。
チャット回は、書いている私も楽しいです♪
私もプライベートでのチャットは微々たるもので、仕事関係のチャットの方が圧倒的に多いです……(仕事では Microsoft Teams 使っています)
学生時代に LINE があれば…… まぁ、あっても話し相手は野郎だけだろうなぁ……(遠い目&涙