ここまで読ませていただき、まだまだ序盤だと思うのですが、心温まるエピソードばかりでとても癒やされました。
幸子ちゃんの心の声は過去のトラウマから来てるんでしょうか?だとしたら、ここからはずっと人に恵まれて生きて欲しいなと、幸子ちゃんのピュアな性格に魅せられて感情移入してしまいました^^;
作者からの返信
大杉さん、コメントありがとうございます!
お越しいただきましたこと、また過分なご評価を賜りましたこと、
重ねて御礼申し上げます。
そのように仰っていただき、とても嬉しいです!>心温まる
幸子は、そばかすのコンプレックスや過去に負ったトラウマにより
すべてを諦め、自分の価値を見失ってしまっています。
駿たちとの支えを得ながら、少しずつ成長していく幸子を
よろしければ見守っていただければと思います。
またお時間がございましたら、ぜひお越しくださいませ。
大杉さんのまたのお越しをお待ち申し上げております。
こんにちは、御作を読みました。
幸子ちゃん、駿とのお出かけが楽しそうで何よりでした。
同時に幸せであればあるほどに……失うことの恐怖が膨れ上がり、声となって蝕むのもわかる気がします。
過去に受けた悪意は、癒えない古傷となって残る場合もありますから。
心揺さぶられる物語ですね……
作者からの返信
上野さん、コメントありがとうございます!
また、ご評価いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
>同時に幸せであればあるほどに
はい、その通りなのです。
幸子はこの先、その気持ちに苦しむことになります。
ただ、悲しいのは幸子自身がそれに気付いていないことです。
いや、無意識の内に目をそらしているのかもしれません…
そのご指摘・感想をいただいたのは初めてで、今とても驚いております。
もちろん「この時点で気がついてくれた!」という嬉しい驚きです。
幸子の心を考察していただき、ありがとうございました。
こんな幸子が、駿たちの支えを得ながら、時に闇に飲み込まれながらも
少しずつ成長していく物語です。
もしよろしければ、幸子を見守っていただけましたら幸いに存じます。
まだまだ幸子の心の声は消えないですね。
でも対抗できるようになってきたのかな。気持ちの変化が感じ取れます。
作者からの返信
坂森さん、コメントありがとうございます!
今、びっくりしたのですが、あんなに素敵なレビューまで!!
本当に本当にありがとうございました!!!
心の黒いシミに完全屈服していたさっちゃんも、
少しずつですが、抗い始めます。
それは、駿たちと接する中で、今まで自分には無いと思っていた
「あるモノ」を見出し始めたからです。
そんなさっちゃんには、まだまだ試練が待ち受けています…
もしよろしければ、またぜひお越しくださいませ。
坂森さんのお越しをお待ち申し上げております。
(明日から第二章、拝読させていただきます!)
こんにちは、コメント失礼します。
とても素敵なエピソードでした。さっちゃんと駿くん、二人のやり取りには思わず笑みが零れてしまいますね。迷子の男の子とのシーンもとても楽しかったです。
さっちゃん、とても優しい子なのに、ずっと頭に響く「声」があって、何だか幸せになりきれなくて……苦しいところはずっと苦しいのですが、この現状がどうなっていくのか、本当に楽しみな物語です。
どうかさっちゃんが楽しくやっていけますように! と願いながら、また続きも拝読しますね。
作者からの返信
冬原さん、コメントありがとうございます!
楽しんでいただけたようで、ホッといたしました。
「声」に屈服して翻弄されるさっちゃんですが、
いつか正面から抗い、克服する日が来るのだと思います。
しかし、それまでには待ち受けるいくつもの試練を
乗り越えなければなりません。
さっちゃんに冬原さんの願いが届きますように…!
さっちゃんのコンプレックスに共感しかなくて、めちゃくちゃ分かります〜。
駿くんがめっちゃイケメンすぎて、ほっこりするお話ですね^^*
心の声はいまだやみませんが、さっちゃんは少しずつ前へ進んでいるように感じます。
このまま幸せになれるといいですよね。
また読みに来ます〜^^*
作者からの返信
依月さん、コメントありがとうございます!
また拙作には勿体無いご評価を賜りましたこと、
重ねて厚く御礼申し上げます。
さっちゃんに心を寄せていただき、とても嬉しいです!
駿やその仲間たちの優しさに、さっちゃんは見失っている
自分の価値を少しずつ見出し始めています。
書いている私も、幸せにしてあげたいと思っています。
…が、ウチのさっちゃん、どこまでも自虐的でして…(苦笑
私もヒムロとギルの物語、読み進めさせていただきます!
依月さんのまたのお越しを心よりお待ち申し上げております!