主人公がヒロインを無理やり風呂に沈める回から滅茶苦茶面白くなります。

滅茶苦茶面白いし、初期の作品だけど作者の持ち味がしっかり出ている。
ただし、初期作品のせいか導入部ははっきり言って失敗している。最初からしばらくは、盛り上がりが全然ないまま主人公の非常識さがひたすら描かれており、私は一度、七話あたりで読むの挫折しました。
十五話で話が動き出してからはとても面白いので、何とかそこまで読んでほしい。