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なるほど、ここで本編の189話に繋がるのですね。
ペトルさんが出て来た時、一瞬ダンジョンの町にいたタリーさんかと思いましたが、見かけも違うし、彼も日本人だからもう日本に戻ってるはずでした(^^;ゞ
ずっと拗らせ募らせてきた劣等感を、一気にコッチに解放してしまいましたか。
クロエの能力以外にその歪んだ性格も、ペトルさんに見抜かれていた気がします。
ペトルさんの正体も気になりますが
『――後は子供が三人』って、もしかして……。
とりあえず本編で追います。
作者からの返信
こちらもコメントありがとうございます。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
セリフの度にタリーさんに引っ張られて大変だったりはしました。
ほんの少しだけ、喋り方が違う予定だったのですが、大分流されましたね。
クロエの全てを見抜き、道具として完成させるペトル。
見た目も中身も怖い人です。
そのうち本編に出てくるのでしょうか。
殺し屋として居場所を手に入れたクロエ。
次の標的は本編で待っています。
短編『クロエの物語』如何でしたでしょうか。
本編で、特別活躍する訳でもありませんが、男やカムラとは違うけれど、同じく臆病なところのある少年でした。
手を失くし、やっと手に入れたその先に、何があるのでしょうか。
続きは本編を覗いて見てくださいませ。
自分を認めてくれる存在が居なかった故、人間全てに恐れを抱いていたわけですな。ペトルさんという生きる指針を得たことで、それを克服できたのは良いですが、暗殺者という闇の道へとまっしぐらでもあります。果たして、出会って良かったのか悪かったのか……それは本編での再登場に期待ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一般的には褒められる仕事でもなく、羨ましがられる出会いではありませんが、彼の中ではどうなのでしょうね。
本編に再登場する機会があるのかどうなのか、そもそも生き残っているのかどうなのか。
クロエの物語に目を通していただき、ありがとうございました。