応援コメント

第6話 傭兵の国の暗殺者」への応援コメント

  • 自分を認めてくれる存在が居なかった故、人間全てに恐れを抱いていたわけですな。ペトルさんという生きる指針を得たことで、それを克服できたのは良いですが、暗殺者という闇の道へとまっしぐらでもあります。果たして、出会って良かったのか悪かったのか……それは本編での再登場に期待ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     一般的には褒められる仕事でもなく、羨ましがられる出会いではありませんが、彼の中ではどうなのでしょうね。
     本編に再登場する機会があるのかどうなのか、そもそも生き残っているのかどうなのか。
     クロエの物語に目を通していただき、ありがとうございました。


  • 編集済

     なるほど、ここで本編の189話に繋がるのですね。

     ペトルさんが出て来た時、一瞬ダンジョンの町にいたタリーさんかと思いましたが、見かけも違うし、彼も日本人だからもう日本に戻ってるはずでした(^^;ゞ

     ずっと拗らせ募らせてきた劣等感を、一気にコッチに解放してしまいましたか。
     クロエの能力以外にその歪んだ性格も、ペトルさんに見抜かれていた気がします。

     ペトルさんの正体も気になりますが
    『――後は子供が三人』って、もしかして……。

     とりあえず本編で追います。

    作者からの返信

     こちらもコメントありがとうございます。
     最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

     セリフの度にタリーさんに引っ張られて大変だったりはしました。
     ほんの少しだけ、喋り方が違う予定だったのですが、大分流されましたね。

     クロエの全てを見抜き、道具として完成させるペトル。
     見た目も中身も怖い人です。
     そのうち本編に出てくるのでしょうか。

     殺し屋として居場所を手に入れたクロエ。
     次の標的は本編で待っています。

     短編『クロエの物語』如何でしたでしょうか。
     本編で、特別活躍する訳でもありませんが、男やカムラとは違うけれど、同じく臆病なところのある少年でした。
     手を失くし、やっと手に入れたその先に、何があるのでしょうか。
     続きは本編を覗いて見てくださいませ。