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第2話への応援コメント
Youlefe様
お伺いが遅くなってごめんなさい(;´・ω・)
無人駅、海、ピアノ。趣ある情景の中に、とても瑞々しい恋心が溢れていて。
今は壁にぶつかっている若い二人が、互いを支えに前に進んでいかれるだろう明るい未来が見えて、とても心が温かくなりました。
素敵な物語でした。
作者からの返信
涼月さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しい限りです。
今回は特に情景描写に力を入れたつもりです。無人駅や海、ピアノなど、目の前に浮かんできそうな情景を作品の所々に色々と取り入れてみました。
お互いに夢を持っていたはずの二人が壁にぶつかって、色々悩みもがいているけれど、二人の未来はきっと明るいと思います!
お互い夢を叶え、海辺の町で再会できることを祈りたいところです。
編集済
第2話への応援コメント
莉愛さん、最後まで一言も声を発しないところがとても印象的ですね。高木先輩も莉愛さんも、境遇や心情は共通する部分がたくさんありそうな気がします。そして、二人とも音楽を愛する人ですから、心の波長もぴったり合うはず。想いが向き合った時にはお互いを何より大切にし、支え合いながら歩んでいけそうですね。
彼らの心が通い合う様子や、共に過ごす様子も見てみたいと思わせる、素敵な短編でした(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございました。
莉愛はあえて声を発せず、そのしぐさから一生懸命自分の気持ちを必死に伝えている感じにしてみました。莉愛も高木先輩も自分の夢に向かう中で色々壁にぶつかって悩んでいますが、心の波長はきっと合うと思います。それに、離れ離れになり、お互いの存在の大切さに気付いたと思います。いつか再び出会った日には、支え合いつつ一緒に歩んでいけるでしょうね。
これから二人が心を通わせともに過ごす姿を見たいとの感想、嬉しいですね。
作品への評価もいただき、ありがとうございました!
第2話への応援コメント
海辺の無人駅、紫陽花、坂道などのさりげない風景描写で、読み進めるうちに海辺の小さな街へすとんと入り込めるようでした。浜辺での二人のシーンは、潮風や潮の匂いまで感じられるような。この美しい風景の中だからこそ、青春時代の恋模様が光るように感じました。ありがとうございました。
作者からの返信
@sakamonoさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
おっしゃる通り、作品の所々に情景を思い浮かべる単語をちりばめてみたつもりです。潮風や潮のにおいまで感じて頂けたようで、恐縮です。
海辺の小さな町で繰り広げられた青春の1ページ、三人それぞれにとってきっと忘れられないものになったのかな?と思います。
あとは丞司と莉愛の恋が無事叶えばよいですね……。
こちらこそ、この作品を立ち寄って読んで下さり、ありがとうございました。
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第2話への応援コメント
拝読させていただきました。
ピアノの美しさが投影されたような、素敵な物語でした。10代の純粋さと音楽が見事に融合していますね。
テナーの歌声を、つい脳内で想像してしまいました。きっと素敵な歌声なんでしょうね…。
大人にはない、青春時代のフレッシュな感情を思い出しました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
綺瀬圭さん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
そうですね、登場人物やこの情景に合う音楽は何かな?と色々考えながら選曲しました。丞司は強引でちょっと突っ張った所がありますが、歌唱力はなかなかです。テナー歌手を目指して都会の高校に進学するくらいなので、その時点で相当な実力があるのかもしれませんね。
青春時代のフレッシュな感情を思い出して頂けたなら嬉しいです!こちらこそ、この作品を立ち寄って読んでくださり、ありがとうございました。
第2話への応援コメント
雑念の無い想い。夏の青のようにくっきりと爽やかでいて色濃い恋でした。やはり夏はこうであってなんぼですね。え? 青春? そんな言葉は知りません。青い夏と書いて「せいしゅん」です。
久しぶりに純粋なハッピーエンドを見させてもらいました。
作者からの返信
藍那きをさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
この作品、とにかく情景描写にとことんこだわって書き上げたつもりです。
海と空の広がる海辺の町の風景と高校生同士の爽やかな恋、夏らしいお話ですよね。漫画やドラマにしてみたいと思うほど、作者自身思い入れの深いお話でだったので、今回の企画に参加した次第です。
「青」い「夏」で「せいしゅん」、なるほど!まさに言い得てますね(笑)。「春」にする必要はありませんよね。このお話はまさに「青夏」という感じかもしれません。
青い空がつなげてくれた、忘れかけていた二人の想い、いつかきっと結ばれることを祈りたいです。
素敵なご感想、ありがとうございました!