20年後に届くと思い込む手紙
おはよう。いや、おはようございます。
今日から出来るだけ、もう接点のない君に、届かない手紙を書こうと思う
今2022年だけど僕は最近何故か2040の誕生日に全ての問題が解決すると言う全く根拠の無い確信を得てしまったので、これから後20年また君の事を考えようと思う。
とりあえず手紙という形が良いと僕は思い込んでるので、オーソドックスに?君に届かない手紙。20年前から僕の目前に居ない君に手紙を書く。
まぁ、この作業が他人目線で考えて「意味ねーよ」って思えても、僕が20年君の事で眠れない(睡眠薬なしで一睡もしていない)なのは事実で…誇張ではなく。さらば、この届かない手紙も20年でも続けようとすれば…もちろん当然予測される、この作業を辞めてしまった時の感覚含めて何か変わるのではと思ったりするよ。
20年君を忘れないで苦しんでいたけど、これからは、繰り返す日常の中でただ君に手紙を書けば良いと思った。手紙を書く自分。ワンチャン的な野心で言えば、「売れさえすれば」君にこの手紙が届くのでは?というモチベも湧くってもんだ。
じゃあ長くなってiPadの画面を越してきたからまた次回の手紙で会おうね。そうなんだよもはや「また会おうね」ってこっちがマウント取ってるからすごいねこれ。
20220615 むだい
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