手紙 マウントを今夜君に

こんばんは

夜になって君の事を思い出す時間が来たのでこの手紙を書いてます。

今日は、今日も?日常である日常を終えて20年前に別れた君の前にこの様に戻って来ました


今日は、なんだかとても疲れたので、もう休みたいです。


小説を聞いてくれる彼女も、リアルに今接点する彼女も、またマサに君自体…過去の脳裏から永久に離れないであろう君という彼女も、母親という彼女も…生活の中には色々な彼女がいるね。


今夜もiPadの画面が言葉で埋め尽くされるまで、僕は君という遊びをする。この前君という鍵アカがまた呼吸をしているのを確認して嬉しかったです。


君の友達が1人減っているのをみて嬉しかったです。


君が僕の世界から完全に消えるのを僕は待っているのかな…

この20年の旅の終わりを20年後に勝手に設定して、この手紙として歩き出したけど…「ずっと続けてる事もあるし」と歌った人がいたけどね。


じゃあ、時間が来たからまたね。この手紙で僕は君にマウントが取れる。昨日の手紙でも言ったけどねこれは。


じゃあ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る