予測を計る
こんばんは今夜は夕飯前です。前回のやつは、夜中の病み病みタイムの時に、がががっと書いてしまって、色々なことを書きました。
前のエピソードで、20年前の彼女のことを話しました。
僕は20年前に別れた彼女のインスタを見ています。彼女も気付いていて、鍵垢なので外からカウンターだけを見ています。1ヶ月に一回アップするカウンターを日記(というかメモ)に記録しています。
この作業を半年も続けていると、その彼女本人すら気付いてないかもしれないけど、「更新頻度」というのが見えてきます。
今日日課的に彼女のインスタの更新を見に行きました。最近は予測頻度よりスピードが落ちていたので予測アップの頃でしたが、「そういう虚しいつながり(ないのに)も終わったかな」と思っていたんだけど、今日またカウンターが1つ上がっていました。それでメモを書き「やった」と思いました。
…ここまでは序論です。
本論は、付き合ってる彼女がいる時、毎日の電話や連絡ラインの交換など当たり前で”うざい”とすら感じる。なのに、いざ別れて20年も経っていくと、そのかろうじて得られる接点(接点じゃないんだけどね本当は)…そう言ったものすら、1ヶ月くらいの生活の糧にできるっていう事です。もちろんその時の方法メディアが何かは時代で変わるんだけど、僕と彼女が別れた時iPhoneなんてものもラインなんてものもの無かったから。
そういう意味では、今大切にしたい人がいるなら、「接点は抑える」べきなのかもしれませんね。あなたがその人とどれくらいラインをしているのか?2時間既読がないと不安になるのか?頻度はわからないけど、接点を少しずつ下げて行って「お互いの人生」に没頭できるといいのかもとか思いました。
なんか僕は今1ヶ月に一度カウンターだけで「彼女が生きてるとわかる」だけで大丈夫になります。
…というお話でした。じゃぁまた、その女さんの事で何か心の問題が片付いたら、このスレッドでお便りします。
むだい 2022.6.14
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