14 6/27 旭川・春光台公園キャンプ場→士別・美し乃湯ホテル

眠い…

 久々に柔らかいマットレスの上に乗ってると眠気がどんどん増してくるんだわ。

 あー柔らかいマットレスばんざい。


 今日の第一候補は比布の温泉そばのキャンプ場だった。

 でもそこまで行ったところで大した時間でもない。

 で、第二案の和寒の方へ行こうと思った。

 知らない間に(笑)塩狩峠を越えてしまって(笑)、和寒に到着。

 ところが。

 まず予定していた風呂に入れる施設が月曜休みだった。

 その時点では、まあともかく翌日には温泉あるし、と思ってたんだよな。

 そんでキャンプ場候補は二つあったのだけど。

 目的の平地の方がいまひとつ受付の場所がさっぱりわからなかった。

 どうも新しいものらしい。綺麗な芝生とやたら長いテーブルがあった。

 で、フリーサイト1000円。

 ゴミ持ち帰り。

 だったら前からある山の上にある無料キャンプ場にするか? と思ったが、空を見ると黒雲が。

 正直あの黒雲ではお天気が確実に心配だった。

 今朝の二の舞はちょっとごめんで。

 

 そこで朝の話に戻るんだが。

 朝は雨だった。

 起きたら雨の音激しく、もしかしたら今日はここでもう1泊しなくちゃならないのかなと思っていたんだわ。

 で、少し止んだときに、自転車でコンビニの方へ買い出し。

 だけどまた少し降ってきたので、バーベキュースペースの近くにある東屋的な所でしばらく朝飯食しながら待ってみた。

 そしてまた止んだ時に荷物と、テントを引きずってきて東屋の下に入れてみたのだ。

 ワタシの持ってるテントは非常にシンプルな正方形の作りなのだ。

 天頂で十字に2本のポールを交差させたしたところで結んでしまえば自動的に形が決まってしまう。

 ペグ4本を抜いてくればそのままずるずるずると持ってくることができる。

 で、屋根の下で形を整えてとりあえずグラウンドシートだけをベンチで乾かした。

 これで雨が降るのか止むのか、もしも降り続くんだったら、もう1泊しなくちゃいけないのか、その辺を考えるとホントにうだうだしたので、現実逃避でスマホで遊んでいた。

 つか、天気に対して人は何も出来ねえ。

 とか何とか考えてたら、雨が止んできた。

 のでフライシートを取って乾かすことにし、しまう方向に持ってきた。

 実際雨は止んで多少晴れ間も見えてきた。

 じゃあまあこれは行くしかないよなと言うことで出発。

 ただやっぱり天気次第ということがあり。

 二案作っていたのだけど、どっちもおじゃんになってしまった訳だ。

 ちゃんとキャンピングガイドの方で確かめておくべきだった。

 確かに書いてあるんだわ、月曜休みだと。

 新しいほうのキャンプ場はまだここに書かれていないことを考えるとほんとに最近作られたものかもしれない。

 じゃあどうしようか。

 結果、美し乃湯に電話をかけて、まずカプセルタイプがあるかどうかを聞いてみた。

 やっぱりHPにある通り、埋まってると言われたので一度はすいませんとやめてみた。

 だがもう一度色んな条件で検討してみると、まぁこれも仕方ないんじゃないかなぁと言うことでかけなおし。

 すると、ビジネスシングルと言うものがあって。

 これが6000円しなかった。

 だったらもうこれでいいかと言うことで士別まで走ることにしたわけだ。

 20キロは無いのでまぁいいかと。

 士別まで行けば、なんだかんだで行かなくちゃいけないホームセンターだのダイソーだのあるし、明日また人と会うときに何かしら見ることができるだろうかなっていうのもある。

 さてその次はどこに泊まるかっていうのがちょっと今不明なんだが。

 これももう天気次第というのがでかい。

 あと、今更のようにライトマップル北海道を買い直したのでオホーツクに出る案から、そのまま北進もありかなと。

 キャンプ場的には良い間隔にあるんだ。

 名寄だといつもトムテ健康の森を使ってるけど今年はどうだろうか。

 美深あたりも惹かれるものがあるし。

 

 あとは気温。

 というのも、塩狩峠を降りるときに正直寒かった。

 この時21℃位。

 全身汗だく。

 それで降りていくのってのは正直寒い。 

 ちなみに今これを書いている時間で外は17℃くらい。

 ただし部屋の中は基本的に25℃らしいので少し窓を開けておかないと本州の人間的には乾燥して暑い。

 ともかく今年は天気との戦いだわ。

 しみじみ。

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