「話してすっきりしました~天さんも……」
意識もなく動けないだけなのに、ツッコミ待ちのようなひどいセリフに笑えます。
寝ている相手に好き勝手に話す彼女。二人の仲が想像出来そうです。
感情で動くという天という天という名前の少女。
何かが、少し多いような気もします。
少しだけ気になったので、一応ご報告だけしておきます。
最後のキスは何処でしょうね。
額か頬だと普通なので、ここは首筋を予想しておきます。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
話すことで気持ちを整理する。それを彼女は実践しているのでしょうね。
あるいは“意味のないこと”をしてしまうほど、彼女の中で友人との喧嘩というイベントがもたらした混乱が大きかったのかも知れません。もちろん、心の支えだった主人公が倒れたことも、動揺の一因としてあるんだと思います。
誤字脱字報告、すごくありがたいです! 早速、修正させて頂きました。無いようにと心がけているのですが、時折、あってしまいますね…、すみません。
キスは、悪い意味でご期待を裏切ることになりそうです…。音声した時にわかりやすく、と思うと、どうしても耳に「近い位置」にした方が良いかな、となってしまいました。
いつか、とぶくろ様のご期待を良い方に裏切る作品を作る事ができれば良いのですが…。
分かりやすくテンポが良いので読みやすいです。
キャラクター数も少なく調整し、難しい設定をうまくこなされているように感じます。
ヒロインが主人公へ一方的に話しかける設定なので、会話による物語のリズムが無いので難易度が高そうですね。
その対応策として、妄想での会話シュミレーションを入れてはいかがでしょうか。
(以下、その例)
ヒロイン「主人公さん、今日も見舞いに来てやりましたよ。」
主人公役のヒロイン「ヒロインちゃん、待っていたよ。今日も女神のように可愛いね。チュチュチュだよ。」
主人公『女神のようにではなく、女神なんだろ。というか、本当に女神疑惑が生まれてきたぞ。というか、チュウなんて童貞の俺にはハードル高ぇし。』
作者からの返信
応援コメント、及び、アドバイスをくださって、ありがとうございます! しかも、@-yoshimura-様らしさの光る具体例まで…。「〜きてやりました」なんて、あの聖女様がチラリとよぎります。
出会い、関係性の提示、回想、上げたり落としたり…といった「構成」だけで、コンテストの“音・声”とは別の、もう一つのテーマにある“物語”を作るのが大変でした。
『妄想の会話』。全く思いつかなかった…。まさしく目から鱗です。主人公の“代わり”を使って会話するわけですね。それだと確かに、“あなたに語りかけるヒロイン”に収まりそうです。
次話でとりあえず最終話なのですが、どこかの話の間に挟むか、もしくはその後として、練習も兼ねて書いてみようかな…?
でも、今の私の技術・発想レベルだと、もう一つの部門(登場人物2人)の方が使いこなせそうな気もするし…。でも、その場合、もう一つ作品を書くことになる…。
ひとまず、この作品に限らずその観点は今まで無かったので、1人のカク者として、とても参考になる視点でした。
@-yoshimura-様にアドバイスして良かったと思って頂けるような作品を今後、作ることができるように頑張ります。
改めまして、この度は私が成長できる素敵なアドバイスを頂いて、ありがとうございました!
王道の展開、嫌いじゃないです
(- -)b
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
私自身も王道のベタベタ展開が好きで、共感して頂けたようで嬉しく思います。次の最終話も楽しんで頂けたなら幸いです!