応援コメント

第3話 お見舞い (甘さ指標:角砂糖を添えて)」への応援コメント

  •  神様の恋人、眠っている主人公は何者なのでしょう。
     神様は本当にそこに存在しているのでしょうか。

     一番気になるのは、神様ってリンゴを剥けるのでしょうか。

     魔物と戦い、リンゴも剥ける元神様。
     その姿も気になってます。

    作者からの返信

     応援コメントを頂いて、ありがとうございます!

     シア自身や世界の成り立ちについて、興味を持って頂いて嬉しい限りです。実は本作は、拙作のヒロインの像を深掘りするために作った、いわば番外編のようなものです。

     あくまでヒロインが語りかける事をメインに据えているため、本作には不要だと判断して省いた部分。そのうちとぶくろ様の疑問に当たる部分を軽く紹介しますね。

    ・主人公は読者様、つまり人間です。(※人外の方が読むことは、今のところ想定していません)
    ・魔獣が現れて数年後の「改変の日」に、概念として存在していた『神』が受肉しました。
    →つまり、シアはそこに人としてきちんと存在し、『天人(あまひと)』と呼ばれる、いわば新人類にあたります。
    ・受肉して以降、シアは成瀬家に里子(養子)として迎えられ、人間と同じように生活してきました。ので、料理や洗濯など、家事は一通りこなす事ができます。

     こんな感じでしょうか。

     より詳しい事が知りたいという事であれば、彼女が特派員として活躍する本編の番外編『今の世界・天人について』(https://kakuyomu.jp/works/16816927859845556463/episodes/16816927860217245885)も紹介しておきますね。本編での主人公・神代優との会話がベースで、読みにくさはありますが…。

     容姿については本作最終話『【補足】プロフィール『シア』』を参考にしてみてください。おおよその印象については記載させて頂いています。面倒であれば「楚々とした雰囲気の黒髪少女」です。
     ——が、彼女は人々の“理想”をもとに受肉した天人(あまひと)です。後天的に身につく性格はともかく、髪の長さやボディラインなど。その姿形はきっと、とぶくろ様の思い浮かべる“理想”に近いものではないかと思います。その辺りはあえて空想の“余白”として、描写していません。

     つまるところ、とぶくろ様の思い浮かべる黒髪ヒロインが、シアの姿です!

     以上、踏み込んだことを聞いて頂いた事が嬉しくて、長々と語ってしまいました、すみません。疑問に少しでもお答えできていれば良いのですが…。

    編集済
  • 読んでて不思議な感じになりますね。

    話しかけられるのを一方的に聞いていると、まるで妖精にでもなった気分になります。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

     応援コメントを送って頂き、ありがとうございます!

     なにぶん、こう言った形式で書くのは初めてで、手探りの状態です。
     なので、こうしてコメントを頂くと、とても励みになります。

     きちんとハッピーエンドで終わらせる予定です。
     最後の“その時”まで見届けて下さると幸いです!

     元気と勇気を頂ける素敵なコメントを、ありがとうございました!