アーサー・C・クラークは抒情的というより叙事詩的な作品のイメージがあって、苦手だったりします。何というか教養として読むみたいな(個人的な感想です)。アクションも多いエドモンド・ハミルトンとかハインラインに流れてしまいました(笑)
リーランド大叔父様はガンオタでSFオタク。リチャードくんは鉄分が多くて、他の要素は教養程度?( ´∀` )
>体格は全く違ってリーランド叔父はむしろガリガリに近い感じで細い
治療は成功しても肉体改造まではいかなかったようですね。
さて、このお話の落としどころは、どのようになるのか楽しみです。
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>それにしても違う場所とは何処なのだろう。
→違う箇所とは(このままでも構いません)
>険しい山の中の盆地に唐突に広がる緑の広がる田園都市。
→広がる、が連続しています。
>アイドリング出力を前提にしてくみ上げた近代都市だ
→組み上げた? 汲み上げた?
>なおバロータ軍やバジュラは地球外地球外生命体で敵。
→地球外、が連続しています。
作者からの返信
>教養として読むみたいな
確かに同意です。ただこの『都市と星』は割と冒険的な部分もあって私は割と好きだったりします。
>肉体改造
これは体質的に仕方ないみたいです。なおリチャード君もそうだったりします。リチャード君の方は一応最初から健康体ではありますけれど。
>報告関係
訂正しました。今回もありがとうございます。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
良ければ来年も宜しくお願い致します。
移民先の星が正解でしたかぁ、ただ、未だに稼働可能な船団が残ってたのにはビックリ、いつでも文明レベルを再建出来てしまう遺産大叔父に現役で運用されてるとは…
作者からの返信
地上のタイムスケールと恒星間移住船的タイムスケールとは大分違うので。
地上の千年は文明の興亡なんてのもアリの時間ですが、恒星間移住船ともなるとちょいお隣の星系へ行くのだって普通にその位かかるでしょうから。ワープだの何だのという超科学を使わなければ。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。