2アンジュチートスキルで無双する
「ご歓談ご歓談中にご奉告申し上げます!森の魔物が活発化しています!今直ぐ安全なところに避難いただきたく!」
「誠か?ここから館までかなりきょりあるしの・・・」
「陛下早く初代様の言う通りに王城へと戻るべきではないでしょうか」
「聖域展開!」
私は早速スキルを使ってみる。私から半径1キロ程の聖域を創り上げる。
ふっふーんただの幼女じやないのさー
「これならあんぜん!」
『アンジュ!アレの大群はワタシとココアに任せると良い残りを頼むぞ!』
『あれこの声シン様?』
『ボクたちに任せてアンジュ!ボク達繋がってるから会話できるみたい!』
『ココア!無理しないでね!
『ダイジョブ!まかせて』
2匹が一斉に間物の群に突っ込んでいくとみるみるうちに群れが群れでなくなっていった
「シン様ココア頑張って!」
私ができるのは•••スキルの中にライトニングッてあったじゃない!
攻撃魔法かな·····
「ライトニング!」
光の矢が大きめな魔物にの突き刺さる器用に魔法
を回避しなが魔物の群れに突っ込んでいくシン様とココアは確実に数を減らしていく。騎士隊が連係して攻撃をし魔物の群れの進行を食い止めていた。
私ができるのは聖域展開と回復
騎士の皆さんの居るところ迄届くだろうか..わからないならやってみるべき
「もっかい!聖域展開!」私の頭の中で描いたように展開されていくのを見てちょっとだけ安心した。
「エリアヒール!どう?」
『ねーちゃんなんか凄いことになってんなー悪いけど俺こっち干渉できるのあと3回だけだから助けらんねー』
「はーちゃん!!私出来てる?」
「父上!」
「初代様!原因がなにかわかりますか?サンエトワール領で起こるはずのないスタンピード発生・・・」
『このスタンピードは、アンジュとシン様達が来たことにより影俺!が原因魔力溜まりが発生しちまった』
『神様からの伝言すまんだってー』
「ワオォン」
シン様の遠吠えで魔物の群れのを進行がなんとか食い止めらていた
「流石は
アンジュ殿ー是非世の息子エドワードの婚約者に!エトワール伯よ良いな?」
陛下またそんな勝手を!」
えー?こんな幼女でもう婚約者って私前世?じゃ彼氏いなかったのに‥恋愛経験ゼロに近いんですけどーは~ちゃんの言う楽しんでってこういう事?
「アンジュ殿私がエトワール辺境伯当主カイン•エトワールと申します。これからは父親として接していただきたく」
黒髪で青い瞳の優しげな雰囲気を醸し出してるイケオジが私の新しいお父さんなんだ···
「よろしくお願いしましゅアンジュと申しますお父さま?」
こんな感じでオーケー?私のお父さま発言で一気に茹で上がったタコのように顔が真っ赤になりデレデレになり始めたがせっかくのイケオジが勿体ない....
「まずやっと念願の女の子!可愛いし離したくないなぁ」イケオジが親ばか発言してる・・・
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