異世界行ったらリア充だらけだった

有葵

1異世界へそして再会をはたす

2030年日本のとある住宅街、『星が降る夜ってなんかありそーじゃね奇跡とかさーねーちゃん思はない?』そう言って姿を消してしまった私の弟照澤遥の痕跡探さして約半年私照澤杏樹と愛犬真っ白いコリーのシン様とチワワのココアは散歩ついでに近所で有名な隕石が祀ってある神社前へと差しかかると突然まばゆい光にゆい光にてらされ猛スピードでツッコんできたク車に引かれた・

・・・気が付くとあたり一面真っ白い部屋みたいな空間にいた私と2匹は何が起きたのわからないままらないまま現状に至る。

『ねーちゃん久しぶりー』

眼の前に神様みたいなおじいさんとどこの仮装ですかっていう服を着た弟が立っていた。

『ゴメンなー事故に合うの本当は俺だったみたいなんだけどなんかあっちの神様がねーちゃんをピンポイントに変更しちゃてさ・・・』

『ちょっとはる〜そのせいでシン様とココアが!』

『だからこっちの神様に頼んだから今一緒にいるじゃん』

『何じゃそのシン様ってのは?変わった名前つけられてるのー

『いーじゃん神かわいいワンコだからかみさまの神か

らとってシン様』

『悪いがこちらによびこむ交通料みたいな感じでおぬしを幼児にまでもどしたぞ』

『いきなりハードモードじゃんもちっとなんとかならなかったのさー』

『転生の予定だったじゃん』『お主は言いたい放題じゃのぅいや、あっち神のやつが転生じゃなくて転移に変更してきおった。うけとるこっちの身にもなってほしいのだがのーお主たちの言うシン様ともう一匹の犬たちをフェンリルに変更したぞい後はお主がなんとかするんじゃヨウよ』

「ちょっと私は良いけどはる〜何で名前変えてるの?」

『何じゃヨウじゃないのか?『はるか』『ちがうのーそれであっちの神のやつコントロールできなくてやっちゃった感が半端ないのーこ今度聞いてみるか』

「…ここ何処これからドコに行くの?」

『ちゃんと説明せぬか!!あとは責任取ると言ったのはお主ではないか!』

『ちゃんとつれてくよーねーちゃんここはニホンじゃなくて、ねーちゃからすれば異世界への通過点みたいな所これからは俺が創った王国で二度目の人生楽しんじゃって!』

『簡単だのー無責任極まりない説明にしか聞こえん』

「はーちゃん?何言ってるのよぅっ?」

喋ってる最中に遙に抱えられたわたしは無性に腹たち遥をぽかぽかと叩きつける

『いてて・・・ねーちゃん何だよー』

『乱暴すぎだぞ女性の扱いはどこに行っても大切じゃからのー次は幸せになるのだぞ』

『ねーちゃん今度行く所は魔法が存在する世界、地名はアレフガルド王国』

「はーちゃんパクリ...」


一瞬で真っ白い部屋からあたり一面きれいな湖が広がってる森林に抱えられて居た遥の足元をくるくるとココアが走り回り真後ろになんか大きくなった

シン様が真横で座って居た

『ねーちゃん着いたよ!俺の国アレフガルド王国の辺境地サンエトワール領』

遥かが説明してる間に周りがやたらとガヤガヤと騒がしくなって何故か中性ヨーロッパのお貴族様のような服を着た人たちにかこまれていた「なんと以前に

初代様のおっしゃったとおりではないですか」

「父上なぜ若い姿のままなのかお教え願いたいですぞ」『あぁ?何だよ何でお前がここにいるんだよ!エトワール伯に頼んだのが意味ないじゃん』

「陛下はお城で待機されてるべきだと申し上げましたのに・・・」

「良いのだ!父上と再び相まみえることができる夢のような機会のがすわけない!」

「可愛らしい娘ではないですか?」

「名前はいかが致しましょう初代様」

『アンジュにしてほしい神様からの預りだから大切にしてくれよなー』

「はーちゃてきとうすぎ・・・」

『こっちの白いフェンリルはシン様この足元の茶色のはココアでヨロ!ねーちゃんステータスって願えば自分や相手のスキルが何なのか解るぜねーちゃん』

実際言われたとおりに思ってみると目の前にゲームでよく見るような画面みたいなのがでてきた


アンジュテラサワ

異世界人


聖女レベル100

知能レベル100

魔法レベル100

体力5000

魔力15000



スキル

鑑定レベル100

調理レベル100

剣術レベル100





言語理解

ライトニングレベル100


エリアハイヒールレベル100

聖域展開レベル100

神獣テイムレベル100

「何このチート・・・」

『ねーちゃんなんて書いてあった』

「聖女レベル100剣術知能とまほうが同じレベル100たいりょく5000魔力15000・・・・あとえりあはいひーる!とらいとにんぐが100しんじゅうていむ100」


『マジで?神様通行料ってかめっちゃスキル与えてるじゃん俺ん時よりもサービス良いー!後はエトワール伯で育ててくれ』はっ王命に従い我がエトワールの名に恥じぬよう育てる所存でございます。」

『ヨロシクな~あと、・・お前王城に帰れよ』

「なぜ!!?」

『普通に国王が夜中の辺境地に居ること事態がおかしいだろーが』



アンジュテラサワ幼女の姿にして聖女として第2人生のスタートを始める












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