第35話 幼馴染の初お泊まり⑥
―― むにゅっ! もにゅ……もみゅ……
「~~~~~~!!(言葉にならない声)」
「ん……んんー……(もみもみ)」
俺は寝たふりをしながら姫子のおっぱいを優しく揉んでいった。 ほうほうこれはこれは……なるほどねぇ!
(いやめっちゃ柔らかくて気持ち良すぎだろ!)
俺の初手の感想はそれだった。 そのまま俺は姫子のおっぱいをゆっくりと堪能していく事にした。 ふむふむ、なるほどなるほど!
とりあえずだけど姫子のおっぱいの大きさは平均よりもちょっと小さいくらいなのかな? 多分カップ数で言うとBカップくらいだと思う。 いやごめんカップ数とか正直わかんないわ、今俺めっちゃテキトーに喋ってるからな! でも、桜井さんが谷間が出来る程の大きいおっぱいだったのに対して、姫子は谷間が作れる程のおっぱいじゃないから、多分Bカップくらいだと思う!
でもカップ数とか正直どうでもいいよ。 だってさ、そんなの関係なくおっぱいは柔らかくて一生触ってられるもん。 あっ、そういえばさ、なんか一昔前に二の腕の柔らかさとおっぱいの柔らかさは同じだって誰かが言ってたんだけど……あれ完全に嘘じゃん! おっぱいの方がぷにぷにしてて触り心地ヤバすぎだよ! おっぱいの方が圧倒的に気持ち良すぎだって! いや、というかさ……
(いや姫子ノーブラじゃん!!)
パジャマ越しで揉んでいてもわかるんだけど、姫子はブラをしていなかった。 い、いやだって普通に揉んでいたら姫子の乳首の部分が感触的にわかるんだもん。 という事で俺は数時間前まで悩んでいた問題を解決する事が出来た。 どうやら姫子は寝る時はブラは外して寝るらしい。 なるほどなるほど、また一つ勉強になったなぁ……
―― もみもみ……もみもみ……
「ん……ぁっ……!」
「すー……すー……(もみもみ)」
新しい知識得た後も、俺はしっかりと姫子のおっぱいを揉んでいった。 いやこうなったら、もうどうにかして事故を装って姫子のおっぱいをテイスティング(意味深)してみたいんだけどさ、でもそんな事したら俺が寝てないの確実にバレるから無理だわ。 く、くそう……おっぱいが俺の目の前にあるというのに……ただひたすらと揉む事しか出来ないなんて悔しすぎる……!!
―― もみもみ……もみもみもみもみ……
「んぁ……ちょっ……ぁっん……!」
俺は悲しみに明け暮れながら姫子のおっぱいを揉み続けていった。 しかし、俺がおっぱいをひたすらともみもみしていると……姫子の体からはどんどんと熱が発せられてる事に気が付いた。 さらにうなじからは小さな汗もうっすらと出てきているのも見えていた。
―― もみもみもみもみ……もみもみもみもみ……
「ん……はぁ……はぁ……んんっ……んぁっ……!」
「すー……すー……(あれ?)」
―― もみもみもみもみもみもみ……
「ん、んぁっ……はぁ……はぁ……んんっ……!」
「すー……すー……(息が荒くなってないか?)」
姫子の息遣いはどんどんと荒くなっていってるし……それにうなじから出てた汗も小粒だったものがどんどんと大粒になっていっていた。 あ、あれ? これってもしかして姫子も感じ始めてきたのかな?
―― もみもみもみもみもみもみもみもみもみ……
「んぁっ……あっ……はぁ……んんっ……ぁっ……あぁっ!♡」
そんな事を考えていたら、姫子は妖艶でなまめかしい感じの喘ぎ声を出し始めていった。 い、いやこんなエロい声を出す姫子なんて俺初めて聞いたぞ? そして何だか俺はAVの世界に入り込んでしまったかのような感覚に陥ってしまいそうになっていった。
「……ん……んぅっ……んぁっ……♡」
「す、すー……すー……(や、やばいな俺も……)」
そんな姫子の喘ぎ声を聞いていたら俺もどんどんと興奮してきてしまい……気が付けば俺の息子はビンビンに反り立ってしまっていた。 でも流石に臨戦態勢になっている息子を姫子の体に当てるわけにはいかないので、俺はへっぴり腰のような感じで体を曲げていった。
(い、いやでもさ……)
―― もみもみもみもみ……!
「んんっ……♡ んぁ……はぁ……はぁ……んぁっ!♡」
いや多分なんだけどさ、このまま俺が起きて姫子の事を押し倒したとしても、今の姫子なら俺の事をすんなりと受け入れてそのままエッチな事をさせてくれると思うんだ。 だって姫子自体も凄く興奮しているようだしさ。
(でも……)
でもそれは最初にも言ったように……それは俺が姫子のエロさに屈してしまったという事になる。 だから俺の方から姫子を押し倒すのだけは嫌だった。 俺は姫子が俺に屈して“どうかアンタとエッチをさせて下さい”と懇願してくる様を俺は見たいんだ。 だから姫子とエッチをするのは今日じゃない……今日だけは血を吐く思いで何としても我慢するんだ……!!
そんな感じで俺も姫子もかなりの興奮状態となってはいたんだけど……それでも今日はこれくらいでおっぱいを揉むのは止める事にした。 ってかこれ以上揉んでたら俺の息子がマジで爆発する。 それにこんな状態ではオナニーなんて絶対に出来ないんだから、もうこれ以上揉まない方が俺の精神的にもいいわ。
という事で気が付けば深夜もだいぶ時間が経ってしまったので、俺はこのままゆっくりと眠りについていった。 あ、もちろん姫子の事は抱き枕にした状態でね。
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