応援コメント

第二話 堕天使は愛に飢えている」への応援コメント

  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」企画参加ありがとうございます。ここまで読みました。

    1)どこまですんなり読めたか
    プロローグの設定がすんなりと入ってこず。熟読すれば分かるのかもしれませんが、イメージしづらい感じでした。そして次の1話と2話との急な人称の変化で???となり。よくよく読めば人称が変わっている事は分かるのですが、混乱を招くかなと。

    2)どうしたらいい感じになりそうか
    まず、設定の紹介を小出しにするか、一、二行でまとめて詳細は読者が知りたいと思わせたタイミングでちょっとずつ出す。
    それに集客だけを考えるなら「私は嫌われ者なのよ」とか「人間不信なのよ」という辛気臭い話はもう少し後々の方でしていった方がいいかなと。


    3)作品の強みと弱みは
    独特な魔法の設定と、人外にする意味をきちんとキャラクターに与えている事は良いなと感じました。一方で、「あなたは実はいい人なのよありがとう」という流れに感情移入させるための溜めというか、応援したくなるような描写が弱いと感じました。

    作者からの返信

    鶴屋さん
    はじめまして。読んでいただきありがとうございます。

    ご意見、感想、とても参考になりました。
    私自身、書き始めやプロローグに毎回苦労しますので、まずは設定を小出しに出来る様にしていこうと思います。

    確かに辛気臭い話は、もう少し読者の方を惹きつけてからの方がいいですね……。

    それ以外にも得るものが沢山ありました! きっと読みにくい小説だったと思いますが、ここまで読んでいただき、その上でご意見までありがとうございました。
    これを糧に、読みやすく分かりやすい小説を書いていこうと思います!
    ありがとうございました!!