第16話雲海
山の上にそびえたつお城、一匹の竜がねぐらにしている。あたり一面雲海で、僕は女性を馬に乗せて散歩する。今日もドラゴンが居るね。彼女はそうねと僕の頬に手でなでる。綺麗な顔と褒めると、僕は、少し恥ずかしくなり、顔を赤くする。今日は冷えるからね帰る?彼女は一緒にずっとこうしていたいあなたの胸の鼓動を感じていたいし温もりもある。白い吐息が僕の顔にかかる。やっぱり寒い風邪引くから帰ってお風呂にしよう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます