応援コメント

やたら高ランクを設定している作中人物は相当な無能」への応援コメント


  • 編集済

    凄く面白かったです!
    なるけど、ポイント・ランク制って難しいんですね。

    儂の書いている作品では、国民は管理されつつある、特に魔法師(魔法使い)は厳重に管理されてる似非ディストピア状態を描写するために、魔法師は国家資格みたいな感じで使おうとしてたから、こういう風にランク別けしてましたけど、止めたほうがいいんですかね?
    例 医療魔法師(回復魔法専門)
    初級---軽傷程度の怪我を治療出来る

    中級---骨折や毒などの重症を治療出来る

    上級---臓器損傷や部位欠損などを治療出来る(前例ほぼ無し)

    特級---手の施し用の無い状態からの治癒成功

    作者からの返信

    レスありがうございます。

    現実の国家資格を参考にするのであれば、齟齬は生まれにくいと思います。
    作家さんの常識が問われる可能性もなきにしもあらずですが…
    文中の例でいうと、作中でその説明が必要か不明ですが、「なんのためにランク分けするのか?」という理由付けが必要となります。

    単純に可能不可能だけで考えると、初級回復魔法使いが重傷を治せない理由はないわけです。時間と手間をかければ初級でも回復可能であろうと自分は考えます。大雑把な言い方すればHP1の瀕死状態だろうと、初級の回復手段を多様すれば全快できるわけですし。
    なのでこの段階では、ランク付けは無意味と言えます。

    ただそこで、設定がどうであるかが関わってきます。
    例えば、回復魔法を使ってもらう金額のガイドライン、事故防止で回復魔法使いは自ランク以上の仕事をしてはならない法令になっている、という設定があるならば、そのランク分けが生きてきます。