NHK杯全国高校放送コンテストについて②

結局、午前1時から3時まで寝ましたが、とても浅い眠りだったため、すぐに目が覚めてしまい、30分ぐらいスマホを触ることにしました。すると、ようやく気絶することに成功。それから2時間後の5時30分。いつも通りの起床時間に再び起きたわけですが、まぁ、最悪な睡眠でした。


この日も東京では38度越えと、猛暑になる予報が出ており、その中をオリセンまで歩いたり、カルチャー棟からセンター棟まで移動したりする際に地獄並みの熱波を浴びることになります。これは確実に倒れてしまうと、確信したので、朝風呂をすることにしました。


温かいお湯を浴びて、気分スッキリ。その後、朝食をめざましテレビを見ながら食べました。ちなみにメニューは、コンビニの冷やし中華です。(※朝から食べ過ぎな)


ホテルを出発。この日は、地下鉄千代田線に乗り、代々木公園駅を目指します。代々木公園駅がオリセンの最寄駅なのです。


と言っても、駅からは少々離れており、歩くことおよそ10分かかりました。到着した際、丁度8時だったのですが、既に沢山の放送部員が集合していました。


1時間後、大会は開幕しました。しかし、この日は僕の出番(研究発表)がなかったので、基本的に暇でした笑笑


午前中は貸し切った部屋でスマホ見て(※おい)過ごしました。はい笑


お昼も食べ、午後から朗読部門を見に行きました。準々決勝出場者は全国の各県の地区大会を勝ち上がってきたおよそ420人。ちなみにここから、次の準決勝では60人に絞られ、決勝は10人。そう、全国大会に進んでも、決して平坦な道のりではないのです。


で、本当にみなさん上手なんです。素人の方なら、おそらく良し悪しが区別出来ないぐらいだと思います。準々決勝は先ほども言いましたように、地区大会を勝ち上がった人たち。県の1位〜6位ですから、この時点で既に偏差値はかなり高いのです。


発表を聞き終えたら、既に3時を回っていました。


ちなみに、Nコンはこのように、戦いの場ではあるのですが、同時に交流の場でもあります。


普段会うことの出来ない、他県の放送部と話せる絶好のチャンス!


僕も、鉄道で有名な岩倉高校さんや新潟の高校さんなど、数多くの高校の放送部の皆さんとお話ししたり、作品交換しました! そこで、住んでる県に関するトークや、放送部あるあるで盛り上がるわけで。


そして、ここから時間はかなり経ちまして、午後6時半ぐらいまで飛びます笑 この間、特に何もありませんでしたので。会場からホテルへ戻り、着替えてました。


さて、6時半からは、放送部全員で、なんと、サイゼリアでご飯!!


近くにサイゼがあるのを女の子が見つけてくれまして。13人とか結構な人数で行くことになった為、僕が直接連絡して予約を入れました。でも、なぜか、そこで本名間違えられたんですよね笑笑 どうしたら、そんな聞き間違えするんだってぐらいの苗字を言われたんですが笑笑 ちゃんと訂正してもらいました。はいw


翌日に発表される結果次第では、関西へ戻ってしまうメンバーもいるため、ここで打ち上げみたいなことを行ったわけで。


また、一年生から三年生まで、学年を問わず、絆が深まったかなと思いました。


大会2日目はこんな感じです!


長々となってしまいすみません🙇‍♂️


ちなみに、この日はよく眠れました! やっぱり、熟睡するしないでは、次の日のコンディションが違いますね笑笑


さて、次回はいよいよ、準決勝!


③へ続く

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