第5話命かながら放つ言葉は
う、美味い…とてつもなくうまいなんだこれお茶か?
「そんなにおいしかったか」「よかったのぉ」
そして生きとる!危ねぇ
お嬢様??お前のせいで死にかけたんだからな?許さんぞ?
「じゃあお茶も出したし、気を取り直して…
名を申せよ!」
謎に迫力が凄い
「私の名前は!ルカ・テン(ruica・ten)です」
「いい名前じゃ!」どストライクでほめてくるな、嬉しくはない(ツンデレ)
「ほれ」
なんかメイドの手を借りながら階段を降りてくる…何、怖い
「…」
「…」
ナデナデ
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
撫でてきたんやが!?
ちっこいのに撫でられるのなんか腹立つぅ
「年下はかわいいのぉ」?
「と、年下?」
「そうじゃよ?」嘘か?
「え?」
「え?」
「わしの歳は…いくつにみえる?」めんどくさいおばさんやん…
「10歳…?ぐらい?」
「あら、お上手☆」???
お世辞ではなくってよ?
「わしは今年で572歳じゃ☆」
俺の顔→(゚∀゚)
「そんな驚くか?」
「そりゃそうですよ、全くそうには、見えない…!」
「そりゃそうじゃろ」
「…」
「はよお死にたいわ」
「…何悲しいこと言ってるんですか」
「長生きしても周りの人が死んでいくのを見るだけじゃ」
反論できない、悔しい、無性に…!
「じゃあ、俺が死ぬまでに『もっと生きたい』と、言わせてあげますよ…!」
「!!」
「そうか、カッコつけおって」
「面白い子じゃ、部屋に案内してやれ、今日からわし家族じゃ」
「楽しみにしておるぞ」
あ、やばい恥ずかしくなってきた…あ、ちょっと恥ずかしっ
メイド「部屋に案内しますね」
「はい…(小声)」
部屋広い、言葉響くんだけど…
はずっ
部屋のベットにめり込んで(?)叫んだ
つづく
次回新章働かざるもの食うべからず編!スタート
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