第2話サイコパス
それにしても広いなこの森、館まだか…植物はあるんだが生き物がいないな…いや赤青緑がいたんだがそれだけだ
「あ、お前の名前知らないな」
「あーすいません名前ですよねtenといいます」
「お?英語か?いい名前だ、うん」なんで微妙な反応?
傷つくぞ
赤い奴だけ背が高いんだよな青と緑は俺よりちょっと小さいぐらいなのに保護者か
「そろそろです!」そうか青俺お前らの名前しら…
え
うわーデカい…白い…光を帯びている…周りの木がちょっとくらい色のせいで余計に輝く。
「ここだぞ」
「あいかわらずすごい館ですわね」
そうすごいなんていうかすごい不気味なような雰囲気なのに嫌な感じがしない
吸いつけられる
気づいたら
門をくぐっていた
「おい、何してんだ戻れ!死ぬぞ!」
死ぬ?門をくぐっただけdッ!
!?すごい圧で飛ばされ…!
「初めてだから分からないんですのね」
ゲッ
み、緑のやつにお姫様抱っこされてるー
あらやだ緑イケメン…///(?)
「おい、だっせぇなぁw」うっせー赤
「うっさい…」まんま言葉にでた
???「だれだ不法侵入してきたやつは…!」
「あ、違う違う!ちょっ剣向けないで!」赤いやつびびってる…笑え、、笑ってる場合じゃなかったわ
殺気がすごい
動けないんですけど…タスケテ
「安心してくださいまし、門番様」
門番「ん?おーお前らか!」「不審者でロリコンがお嬢様奪いにきたとおもっちゃいましたよ」
俺以外の皆「HAHAHAHA」
よく分からんロリコン?お嬢様子どもなのか?
「お嬢様って?」
「お嬢様はお嬢様だぞ」
「解答になってないですよ…?」
「お嬢様…LOVE❤️」
「…」やばいやつだ
門番「今日はどのようなご用件で?この方の処刑?」
何言ってんだお前w
緑「そうですわ」!?!?!?!?!?!?!?!?!
「え?ちょっどう言う」
緑「嘘ですわ♪」サイコパスか?お前。ガチびびったぞ
門番「チッ」!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
あ、ヤッベェ奴らに拾われたわ
つづく
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