劇中の時間の流れが早くて、二、三度見返してしまいました。そうなるとどうしても気掛かりになるのが寿命ですが、兎の寿命とは決して長くはないのですね。
私事ですが、我が家にはもう25年以上の付き合いになる亀がおりまして、今回の話を読んで、何よりも別れるときのことを考えざるを得ませんでした。動物というのは言葉で語れない分、行動の変化が目に見えて変わって来ますからね。
自分語りが過ぎましたが、うさえもんは良いやつですね。何やら、人間よりも大人という印象を受けました^^
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございますᕱ ᕱ゙
おおう、時間進行が分かり辛くて申し訳ない(^^;)
兎の寿命は、カメさんと違い、10年程度。これでも最近はかなり伸びたのです。
ウサギとカメよろしく、兎は人生も駆け抜けてしまうのですΣ( ̄ロ ̄lll)
そして動物との別れ...まさにこの話のテーマです。
そんな兎のうさえもん、めっちゃいいやつなのです!
兎生が短い分、精神的な成熟も早いのかも知れません、人間よりもよほど大人です(;'∀')
編集済
たけさぶろうさま、
離れ離れになった二人が切ないですね。
でも、愛ちゃんは今を嘆き、希君は未来を見ているような気がしました。
うさえもんの寂しさと、愛ちゃんに対しての思いやりも伝わりました。
いいお話です。
作者からの返信
読んでいただき、コメントまでありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
そうなんです、離れ離れになっちゃいました。
愛うさの命と想い人との別離。
どっちが重いって、決められないですよね(ー.ー;)
かなり厳しい選択を強いられてしまいました。
そいでも、うさえもんは美小兎の後を追わずに、愛ちゃんの傍に残留することを決めてくれた。
寿命は10年生きれば上等の兎ですからね、いつまで一緒に居られるかはアレですが...そいでも繋がった。
いいお話と言っていただけて、嬉しいです!
ありがとうございます(^^)