第3話 第2の殺人
きみが現れる
その時にやっと私は思い出す
いつかそうだったように
「ハァ、、、ハァッ、、ゲホッ!!、、、、ハァ、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてぇぇ!!えぇえええええェェェェェ
ェ!!!!!!!!!」
「パキッ。」
「ぐわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!ァぁあ!!!!!
嫌だぁあああああああああああああ!!!!!!!!いっ痛いィイイイイイい!!」
甲高い声だけが暗い室内に響き渡る
??「うるせぇなぁ、ボリューム落とせよクソビッチがおらぁぁ!!!」
「きゃあああああ!!!!!」
??「なあおい。ここには誰も来ねぇ、どんだけ叫ぼうが暴れようが意味ないんだよねぇ。
ほら!鏡目の前に置いてやるから今の自分の姿見てみろよ!せっかくの可愛い顔が台無しじゃないかぁ、、、あっ。そっか。
両目裂いたから目見えねぇのか。ごめんごめんw」
「も、、、っも、もうやめて下さいぃぃ!!!!!!!」
??「関節もー。ほぼ全部外したかな?
目も見えてないしあとはゆっくり死ぬのを待ちなよ。」
女は、かすれた声でこう聞き返す。
「な、なんでごんなごとずるの、、、。」
???「何デ?
オ前タちは "人を殺しタ" 。
その制裁ハ当然受けるべキだ
ってかさッさと死ネよクソ。」
そう言うと女の頚椎あたりを刺し、
"左手に" 持ったナイフを床に置きその場を後にした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます