第3話 第2の殺人




       きみが現れる

    その時にやっと私は思い出す

     いつかそうだったように























「ハァ、、、ハァッ、、ゲホッ!!、、、、ハァ、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてぇぇ!!えぇえええええェェェェェ

ェ!!!!!!!!!」


























 








      




     








       「パキッ。」










































「ぐわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!ァぁあ!!!!!

嫌だぁあああああああああああああ!!!!!!!!いっ痛いィイイイイイい!!」


甲高い声だけが暗い室内に響き渡る


??「うるせぇなぁ、ボリューム落とせよクソビッチがおらぁぁ!!!」



「きゃあああああ!!!!!」


??「なあおい。ここには誰も来ねぇ、どんだけ叫ぼうが暴れようが意味ないんだよねぇ。

ほら!鏡目の前に置いてやるから今の自分の姿見てみろよ!せっかくの可愛い顔が台無しじゃないかぁ、、、あっ。そっか。


両目裂いたから目見えねぇのか。ごめんごめんw」




「も、、、っも、もうやめて下さいぃぃ!!!!!!!」


??「関節もー。ほぼ全部外したかな?

目も見えてないしあとはゆっくり死ぬのを待ちなよ。」


女は、かすれた声でこう聞き返す。


「な、なんでごんなごとずるの、、、。」









???「何デ?


オ前タちは "人を殺しタ" 。

その制裁ハ当然受けるべキだ



ってかさッさと死ネよクソ。」



そう言うと女の頚椎あたりを刺し、

"左手に" 持ったナイフを床に置きその場を後にした。

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