不明

キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ほら、ね。


何かと思った?


今から聞く質問に答えてね。


駄目だよ。


その扉は、閉まって…

いや、そもそもそれってほんとに扉?

扉って向こう側があるから、

扉って言うんだよね?


別にその扉を開けてもいいけど、

扉じゃなかったときは、もう知らないよ?

そうそう、それで良いんだよ。


じゃあ椅子に座って。


じゃあ質問するね?


@「ここに来たのは、いつ?」


@「ああ、ここは、君の一番好きなとこだよ。」


@「うん、初めて、んー最初のときの頃でいいよ」


@「じゃあ君は…ここから帰りたいかい?」


@「いや、これは、刑期いや…契約には、干渉しないから普通に答えて。むしろこれに答えなければ…君は…」


@「おっと…つい…ね。」


@「では、最後の質問をしよう。」


@「今までの全て、出来事、質問、今この現在まで、お前は、何を思った?」


You「 一番最初の文に戻ります」



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る