応援コメント

第30話」への応援コメント

  • 美結、立派な大人になって、研究職に就いたのですね(*´▽`)

    脳をスキャンして電子化。凄い研究を成功させましたけど、まだまだ課題も多いですね。
    死を乗り越えたと喜ぶ人もいれば、やっぱりこれは別の存在と受け入れられない人も出てきそうです。
    こういうのって、絶対の答えなんてないのでしょうね。だけどそれでも答を求め続ける。それが研究者なのだと思います。

    作者からの返信

    ドジなアンドロイドだったのに、研究者になれました。
    いっぱい勉強したのでしょうね。

    データになる前の人を知っていたら
    奇妙な気分になりそうです。
    知らない人なら受け入れるかな。
    それとも、かわいいぬいぐるみのボディをしていたら
    簡単に受け入れてもらえるかもしれません。
    人間のかたちをして、もとの人間の脳をスキャンにかけて
    なんて知ってしまうと不気味って気がします。
    でもきっと、大切な人が亡くなってアンドロイドになるのでしょうから
    期待と不安とでキャパオーバーしそうです。

  • 時が流れ、美結が立派な研究者に。なんだか親目線みたいにジンとくるものがあります( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )‬

    そして、美結達にとっても喜びと感動の瞬間でしたね。研究成功、おめでとう(*´▽`*)

    このような技術が実在したら、倫理的な問題は常に発生し続けるでしょうね。
    もしかしたら、これが正解なんて言えないことかもしれない。だからこそ、たくさん考えどうするべきか向き合っていってほしいです。

    作者からの返信

    美結は、むづかしいことを考える大人の研究者になりました。
    チンパンジーのアンドロイドを作って
    中学時代の夢をほぼかなえましたよ。

    コンピューターの中のデータとして
    意識や記憶が存在したとして
    その人だと言えるのか。
    本人はよろこんでよいものか。
    考えると頭がむずむずしてきます。