以前、別名義で活動していたのですが、その際に、この作品をこの辺りまで読んだ記憶があります。
第１話を読んだ瞬間、「この作品、知ってる！」と懐かしい気持ちになりました。
これから、ゆっくり続きを読ませていただきますね。

たいへん面白いエピソードでした！　楽しかったです、有難うございます！
主人公の可愛らしく、少し辛辣なモノローグがとても好みです。

ここまで読んで、カギ括弧の中で改行する手法が新鮮でした！
読みやすい上に美しい！
ボクはセリフの間を表現したい場合、『…』を多用してしまうのですが、こんな手法があるのかと、勉強させていただきました。
機会が有れば、使わせて頂いてよろしいでしょうか？

――失礼ながら老婆心を少々。
パンケーキのくだりで『汚名挽回』と有りますが、『返上』もしくは『名誉挽回』ではないかと？　ワザとでしたらスミマセン。

やっぱりですかー！勝手ながらリンには陛下様とロイドさんもいるこの国に、もう少しいて欲しいなと思っていました。リン自らが望んでロズワルド国に留まる決断をしたのはとても良い展開ですね。

個人的に、「名前負けしないよう、凛としていたい。と思った。」の文が素敵だと思いました。リンも自分に出来ることを陛下様を置いてでもやろうとする、心変わりが見られた素晴らしい回でした。

事が済んで、リンが陛下様の元で泣くシーン、「そなた自信にもよく分からぬのであろう。」の文。
自信→自身の誤字報告です。