藤三郎ってひと、助ける価値はないが、助けないと、旧友の中村さんが怨霊になる……なんとも、難しい。

それで中村さんは悪霊になってしまったんですね。
こんな奴のために先生が手を汚すのはあまりに勿体無いと思うと同時に、怒りにはとても共感します…
こういう人がいることを思うと、誰にでも平等に訪れる死というのは、本当に良いシステムだなと思います…先生がここで彼を始末せずとも彼はいつかは死ぬ。ただ、こういう人は死んでからも周りに迷惑をかけそうですね…

なんで、
子供にそこまでしなきゃいけないんだろう。
現実の事件でも目を瞑りたくなることが
あります…とても痛い。
今回は卜部さんによる因果応報制裁の成功を
祈りたくなってしまう。死よりも重い罰を。
現実では殺人の復讐の殺人すらジレンマですが、
創作の中でなら…

このど腐れジジイは監禁してじわじわ拷問しましょう。うんと時間をかけて自ら死を願うほどに痛めつけましょう。そうしましょう。まさに、死さえも生ぬるい！

ひどいひどい…こいつはもう容赦なしでいいですよね

うぇ……気持ち悪い……

……本当にキモイ……。

人って怖い。

藤三郎、思っていた以上にヘイト稼いできますね！
卜部さんが人殺しをしてしまったら大変だと思っていたけれど、これは呪いの類を受けて取り殺されるラストもありかな！？

藤三郎の悪意と、かなめさんの愛？優しさ。
人の汚い部分と美しい部分の対比が描けるのが羨ましいです。
汚い部分って、なかなか書けないんですよね。
でも、それ書かないと綺麗な部分が際立たないんですよね。
私もそういうの書けるように頑張らなきゃです。