恐ろしい夢ですね。。
夢が何の表出なのか、裏側にある仕掛けがどんなものか、今からとても気になります。

卜部先生の胃炎は対人ストレスなのか霊障なのか…合併症かもしれませんが、そのあたりもそのうちに詳しくわかるでしょうか。楽しみです！

　卜部先生はストレス性胃腸炎ぎみなんですね。それで腹痛さんか。
　助手、というか秘書の女のかたは、万亀山かなめさん。卜部先生の面倒をこまごまとみているようですね。
　今回の依頼人は山下邦夫さん。
　妻から離婚を切り出されていて、やけくそで女を買ったら、奥さんと娘さんのバラバラ死体の夢をみるようになった。
　どのように解決するのでしょう。

キャラクターが初見からとても印象的でした。事件の概要も興味をそそる内容で引き込み方が上手くて心を鷲掴みにされました。

トイレから籠って出てこない邪祓師っていうのが
なんとも面白いですね(笑)！

この夢だけだと、山下が罪悪感でノイローゼなんじゃないかと思ってしまうけれど、本当に怪異のしわざなのだろうか？

は、はじめ…まして。
【千切れた指が芋虫のように這い回る】
あー…これ、好きだけど駄目なヤツだ。
想像しちゃった…生々しくて不気味。
前のエピソードの蠢く首も気味悪かったし。
こちらの作品は生理的にクる。
ホラーな題材の扱いが凄く効果的。ゾッとなる。
続き大丈夫かな…(でも読んじゃう)

初コメント失礼します。凄く面白いです。
ただ、台詞と地の文はくっつけない方が読みやすいかなって思います。(わざとそうしてるなら、すいません)

細かい描写も多くて想像しやすかったです。
最初は、ちょっと描写細かすぎるなって感じたんですが、それも深川さんの小説の良いアクセントなのだと気付くと途端に面白さが増しました。

内容も本当に面白いです！
個人的にト部と助手のやり取りがツボです（笑）依頼人の話も実際にありそうな生々しさ気味悪さが伝わって来て引き込まれました。続きも楽しく読ませていただきます。