どの世代にも響くものがありそうな小説

自分の色を生かしながら、
周りの人を幸せにする(周りの人の色を活かす)。
それができればみんなの人生が彩り深く、味わい深いものになっていくのだと気づきました。

違いが色濃く見える社会だから、
似たような個性の人で固まって、
ついつい違う個性を嫌がったり、
分断したりしがちな世の中です。

でも、どの色も大切にしながら彩り豊かな美しい世界に生きたいとこの小説を読んで思いました。