第4話 とりあえずは、現状を把握する
昔話は、一旦後にして
俺は、周りを確認する事にした。
今いる場所は、森か山の中には違いないと
思うが、
俺は、とりあえず、山だか、森を、抜ける為に、下に続く道を探す事にした。
「しかし、ここは、本当に、日本か?」
なんとなく、1人呟きながら歩いていると
なにやら、鉄がぶつかる音と
「そっちに、いったぞ!!逃がすな!」
と、複数の男の声が聞こえた。
俺は、何か自分でもわからないうちに
声のところに駆け出していた。
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