この小説は本気でゾンビしようとする後輩ゾンビ君とそれに振り回される先輩ゾンビ君の物語です。よくよく考えたらツッコミどころの多いゾンビの日常。二人の死体の漫才のようなやりとりはとても面白いです。是非読んでいただきたいと思います。