第4話


 想定外


マンモス校のほぼ9割が異世界に居て1/3残す予定で魔力を練っていたアーロンは教師と言う異分子の存在で東に着く予定が南の方に転移してしまった、壁についている者が居るし訳が分からないアーロン。


来た事ない土地に着いたアーロンはアーロンのマップ機能ですら大陸しか映し出さない広大な土地だが人かモンスターかは存在するようだ、経験値があるため倒さなくては強くなれないだがこの人数では微々たる量の経験値が入れば御の字。なのでアーロンは村人になれないかをしてみたら空白が村人になり全員に念話をした村人になれないか?数人の男子学生はすぐに村人に女の子から女性達までも村人にそして張り付いて居たものは違う職につき出ていった。なのでアーロンは村人になった全員にお金を回収してみた一円でも千円でもすると木こりや商人などの経験値次第か行動も含むのか試してみた時間がかかったが全員出来たが木こり商人しかまだ出ない、そして職業が3つしか映し出さないので分からなかったがなんと戦士や弓使いなどがあったのだ魔法使いと僧侶は無かったかアーロンにはあった、必殺の付与複製の出番である腕輪に付与し複製していくことにした2の五乗を付与しているので192種類の職業がつけられることになるように出した。鉄の剣を複製し素振りと型を教えるために外に出たらまだ敵対心を持っている者が居るので危害を出さないように闇魔法バインドで拘束女性達が引きずっていく、そして女性は見るだけで習得する技能持ちも居た縄張りとして境界線を引くと村長になったアパートやマンションは味気ないと思いアーロンは長屋を作り出して牢屋を作ったその中に女性達が引きずって入れると看守や衛兵などが現れただけど15000人はいるであろう人数。敵対心があるからと牢屋に入れるより敵対心を持つ5000人を出した方が早いが日本人の知識量は馬鹿に出来ないのでツインタワーマンションを二棟建て4つに詰め込み出口を封印した男子男性は3つに振り分け残りの一棟に女の子から女性まで入れた。すると領主兼国王になったアーロン国王の誕生

人数が多いのでアーロン・リオンとした確か数がすごーく多い数字だったはず、マンションに居る村人が国民に変わり敵対心がほぼ無くなった瞬間であったが奴隷に変わっていたアーロンは奴隷商人や経営者なども就いた。そしてタワーマンションの住民にいつかの首輪に奴隷契約を付与し複製して着けてやると契約者はアーロンに。しかし基本的に売らない奴隷契約を着けたので売る気はない。鉄の剣など鉄が沢山あるので硬貨にしてみた価値は一円程度の価値にして。

鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨、光金貨、黒金貨

100枚で次の硬貨にしてみた中に入る硬貨も作り出して50枚で例えば金貨50枚と中金貨一枚は同じ額にした

単位はクース中黒金貨が最高硬貨で50兆クースになる



半年後

食料生産をせずに鍛冶や服飾や装飾品に力を入れて一大都市に上り詰めた。

武器は鋼まで農具は鉄を服飾はこの辺の蜘蛛を捕まえて毎日糸出しをさせてシルクが基本の服をオーダーメイドで仕立てて、銀で装飾品を作り出した。

もちろん毒除けの銀食器をセット販売。

でも単位の違いや質の違いや二級や三級品と交換はあり得ないのでゴミ単価として扱われる。

飴やケーキなど出したら馬鹿売れ間違い無しだから作らなかった。金貨一枚でも高い買い物らしい?。

嘆願書がよその国から届く高いと、知らん技術の差と送り返す。時に略奪もあったが弱い。基本的にアーロン国王が複製し出しているので減らない、食料も質が高いまま。何も困らない。アーロンは出かける用事があるが転移で移動するので時間はかからない、逆に速すぎる到着になるそしてアーロンはよく舌を試されるがより高度な料理を素早く出すと技術の差だと言ってやる何を入れたかも教えない徹底ぶり、属国になりたがるが要らんし年齢が合わないとして帰る、試されるが嫌いなアーロンは外交もしなくなる。

城も落とせない設計、円に正八角形を少し小さくした城壁厚さ一メートルと約一万人が生活している。

回りの堀も深く二メートルはある入り口の吊り橋を下ろすことすら不可能神鋼で出来ているからムーリー。





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