第2話 ロシアは結局なんで侵攻したのだろうか?

https://toyokeizai.net/articles/-/595032

なかなか秀逸な記事があった。ロシアやウクライナのナショナリズムに着目したものだ。


 ロシアが侵攻したらウクライナがなくなってしまう、NATOが拡大したらロシアがなくなってしまう、と互いに考えた結果今この情勢はある、と大雑把に言えばこの記事では述べている。

「感情的な個々の事件ばかり報道するのはやめよう、ロシアが悪でウクライナが正義でと短絡的に考えるのはやめよう」と、自分がこの執筆の中で何度も述べていることをちゃんと書いてくれているし。


 やはり未来が不安になる、こうした話を聞いて、国際関係が混迷している話を考えていると。ロシアの最適解は何なのか、ここが一番気がかりである。

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