ロシアの愚挙に

一盃口

第1話 ロシア軍が民間人をレイプか

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70028

https://courrier.jp/news/archives/286404/

https://news.yahoo.co.jp/articles/553265ef07f10e88b33b025e9cb856c973624d6d

https://www.youtube.com/watch?v=5GBNgUtJWss


 JBプレスは右傾したクソメディアですが今回は信じましょう。ロシア軍が民間人をレイプしていたというニュースがそこら中にあります。


 わかりやすいように、感想を言えば、ロシア軍は非人道的な鬼畜です。これは誰もが許してはいけません。

 しかし、そう言ってしまうと、世界にいるロシア人、それも普通の生活をした人間的なロシア人があらぬ差別に巻き込まれてしまいます。ですからこう考えるのは不適当です。でも何かがおかしい。そう考えたとき、出てくる考えは、ロシア人はかなりストレスの多い環境下にあって暴発した、ということ。戦争もしかり、劣悪な環境しかり。

 僕はあまり戦争に起こっている描写ばかりを見て戦争がいかなるものか、ということを考えたくありません。僕は冷たいながら、家族との思い出の我が家の破壊された跡も、ガレキとまとめてかんがえるべきだと思っています。損害の描写だけでは、経済はあまり見えないし、政府の目的もわかりませんから。


 しかしこういうことがあるのが戦争なのでしょうね。

 私がここで何度も繰り返して言いたいことは、ロシア人も同じ人間であるから、このような戦争を起こしたといっても差別をしてはいけない、という点と、この戦争やロシア政府の行動によって、ウクライナの国民、およびロシアの国民にどれだけの被害が生じたか、という点です。


 僕はあまり戦争が許されるべきものかとい問いには明確な立場を持ちません。でも、なんだかんだ報道では戦争の非人間的な側面をフォーカスしがちなので、戦争に関しては基本的にネガティブに述べます。


 冒頭にも書きましたが、この作品は前作の後継作品であります。しかし、基本的に話題はつながっていないので、どこから読んでもよろしいかと思います。面白そうなタイトルのところからご自由にお読みください。

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