雑記⑥ 娘とサンタさん🎅

 今回は雑記。


 毎年、クリスマスはサンタさんが来ると信じている娘さん。わたしも完璧じゃないサンタクロースです。娘が小さい頃、夫がサンタに変装しプレゼントを渡した時のサンタ衣装がクローゼットから発見したりする(;''∀'')💦 最近、探偵のように鋭くなった娘さん、さて今年も逃げ切れるのだろうか? Fight‼



 これは去年の十二月初旬の話。娘小五の時の会話



 桃子 「ねー今年はサンタさんにクリスマスプレゼント、なにお願いするの?」

 娘  「えーっと、もう一台switchほしーな♡」

 桃子 「(高い……。)それじゃあ、今の時期にサンタさんにお願いしても無理だよ。ニンテンドーさんに充分在庫ないかもね、別のにして」


 娘  「思ったんだけどさあ~、サンタさんってどうやってわたしの欲しいプレゼントがわかるの? お手紙書いていないんだけど」


 桃子 「ええ? あー……電話……(;''∀'')」

 娘  「ママ、サンタさんの電話番号知っているの?」

 桃子 「いや……。……電話が……かかってくるの……」

 娘  「サンタさんが? 英語で?」

 桃子 「あー違うよ。日本語が堪能なサンタさんなの」

 娘  「は……? あとさぁ、施錠してあるのにどうやって家に届くの? 世界中の子どもたちにサンタさんひとりで配達むりじゃね?」


 桃子 「それはねぇー(考え中)……市町村ごとにサンタさんがいて、二十四日前後、夜中に持ってくるの、ピンポーンて」


 娘  「夜中に……!? 近所迷惑っ。わたし知らないんだけど」

 桃子 「う、うーん。その日は特別な日だよ。それにほらあなた寝ているから気づかないじゃない(゚∀゚)💦」



 娘  「……サンタさんてさあ、本当はいないんじゃない?」



 桃子 「(ドキッ!) ええー? そうやって疑っていると、もう来なくなっちゃうぞっ♡」


 桃子、娘のほっぺに指でツンツンする(娘、嫌がる)


 娘  「疑っているって話をサンタさんが聞いているの? サンタさんてわたしのストーカー? 盗聴器でもあるの?」


 桃子 「……(;一_一)」



 もう、バレていますか? (*´▽`*)💦

 もう、今年は親からってことでいいでしょうか~🎅💦

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