第141話 謎の動物?
今回テイムできたゴーレムちゃんは全部で6体。
そのステータスがこちら。
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名前:ホムラ Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(火)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(火)】…自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は水属性が弱点となる)
スキル:火魔法4…魔素を使用して火を操ることができる。
技:着火、ファイヤーボール、ファイヤーアロー、ファイアウォール
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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名前:ミナモ Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(水)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(水)】… 自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は風属性が弱点となる)
スキル:水魔法4…魔素を使用して水を操ることができる。
技:放水、ウォーターショット、ウォーターカッター、ウォータートルネード
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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名前:フウゲツ Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(風)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(風)】… 自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は土属性が弱点となる)
スキル:風魔法4… 魔素を使用して風を操ることができる。
技:送風、エアーショット、エアーウォール、かまいたち、
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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名前:ホウザン Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(土)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(土)】… 自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は火属性が弱点となる)
スキル:土魔法4…魔素を使用して土を操ることができる。
技:土移動、アースボール、アースウォール、土変換
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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名前:ゲッコウ Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(光)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(光)】… 自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は闇属性が弱点となる)
スキル:光魔法4…魔素を使用して光を操ることができる。
技:発光、ホーリーボール、、ホーリーランス、ホーリーウォール
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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名前:ヤミヨ Lv.60
種族:魔属石ゴーレム(闇)0歳
職業:なし
固有スキル:【魔法耐性(闇)】… 自分が得意とする属性の弱点以外の属性の攻撃・魔法を受けたとき、その威力を大きく減少させる。(この個体の場合は光属性が弱点となる)
スキル:闇魔法4…魔素を使用して闇を操ることができる。
技:暗闇、ダークボール、ダークランス、ダークウォール
体術5… 自らの体を使って攻撃する術。
防御術5… 身を守るための技術。
研磨4…自らの体を自らで削って鋭利にし、攻撃力を高めることができる。
捌きの構え4…攻撃を捌く構えをとる。20分間攻撃を受け流す確率が上がる。
武器:なし
防具・上:なし
防具・下:なし
アクセサリー:なし
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うん、結構強くない!?
何で毎回こんなに短時間で中ボス級の魔物ちゃんをテイムできているのか僕には理解することができないよ。
「このゴーレムは魔法も使えたのか…」
「どうやら自分で戦う知能はあっても魔法を理解する程の知能ではなかったようですブヒな。せいぜいLv.2までの魔法しか使えないと思いますブヒ」
「まあそうだとしても強いのは変わらないけどな!」
まあいいじゃん!どちらにしろ先に進めるんだから。
「そうだな!次の階層からは別にサブモンスターのある場所に行かなくてもいいんだ、気楽に行こうじゃねぇか!」
「ケケーン!俺たちとしちゃあそう簡単に先に進まれると困るんだよなぁ!」
ん?最後の声誰?
「だ、誰じゃお主は!?」
「ケケーッケッケ!最近とんでもない速さでダンジョンを進む集団がいるっていうから様子を見に来たら、まさか勇者様御一行じゃなくてダイダラが言っていた奴らだったとはな!」
虚空から急に黒い雲に乗った虎のようなの四足歩行の獣が現れた。
だ、誰ーー!?
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