応援コメント

4.1」への応援コメント

  • 語り手さんが自分の内面を吐露していく中で、人間というものを抉り出しているような、「それ」に確信めいたものをもっていて、お前はどうだ!?って突きつけられているような気がしました。

    誰もが自分以外の何かすごい物になりたくて、見られたくて、そういう姿を語り手さんはすごく醜いと感じているのでしょうか……。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    なにかになりたい。自分は自分でしかないのに。
    何かになりたいから、何かを馬鹿にしたりする事もあります。生きている意味が実感できたす。でも、それでは何者にもなれないんですよね。小さな自分を直視して落胆してしまうだけです。