次第に心を通わせていくフィリベールとアマーリエのやり取りにときめきながら、最終話まで読了しました。人を食ったような態度のサロモンにも、さまざまな背景があるのだろうなと、ラスト二話でしんみりした気持ちになりました。
「冷たい」とタイトルに記されていても、多くのものを失いながら、それでも生きていこうとする力強い熱さを、寄り添い合う二人から感じました。面白かったです！

面白い……！
ゲームオブスローンズみたいな背景で進む愛と裏切りの物語、否応なく期待してしまいます

連載お疲れ様でした。完結おめでとうございます。
フィリベール達がどうなるのか、ドキドキしながら楽しませていただきました。
後半の「確かに赤いと証を立てよ」もいつの日か連載されるのを楽しみにお待ちしております。

あらっぽいけど逃がしてくれるんだ、と思ってほっとしたら。
サロモンの恨みってなんだろう、気になりますね。

王宮もの大好きです！
フォロー失礼します。

次から次へと訳アリげな人物が登場しますね、今回はセドリック。
政治的な背景が語られますが
「首から流れる血を以って、王家の終焉を告げなければいけない」
という台詞はなかなかに恐ろしいです。

早くも2話めでゲスなゲソことサロモンくん登場！
衣裳がつんつるてんなところとか、銀色に発光してそうなところとかがツボです。

噴水に沈む物騒なもの……
水とともにサスペンスも溢れる印象的な出だしですね！

早くもタイトル回収してますね。
愛が冠よりも温かくなる時が来るのでしょうか。あるいは両方が。
これからが楽しみです。